最近めっきり甘いものが苦手となりつつあるヒツジです。
多分ねぇ…
年齢(´・ω・`)
年齢には抗えない。
そんなヒツジが正月あたりから食べたかったもの。
それは「和菓子」。老舗のね。
なのでネットサーフィンも自然に「和菓子」のネタばっかり調べてました。
お味は良いんだろうか?
ホーム・メイド的な記事かと思ったら老舗の紹介だった…どこぞのコンビニの和風ツナマヨおにぎり的な感じ?💦
— ひつじ (@secologiston) January 6, 2022
これは見た目に衝撃を受けて読んだ記事ですね。
子どもか外国人観光客くらいが作ったほのぼの作品かと思いきや、老舗の正月和菓子と知って結構衝撃。
こんなご時世だし、「お気の毒に」要素が出てしまうが、老朽化に向けて準備してこなかったり、昔から丁寧な仕事をしている印象があまりなかったな。
名古屋名物「納屋橋まんじゅう」、唯一の店が販売中止に(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/RUYGRo5LZx
— ひつじ (@secologiston) January 9, 2022
次がこれね。
東海地方では結構昔からあったこの和菓子。
酒粕まんじゅうとでも言いましょうか?一時は大きく支店を広げて景気も良かったんですが。
工場の老朽化の対策もできず、老舗の暖簾にたよりきってしまったのか、工場閉鎖となってしまったようです。
なんだか心もやもやしていた数日ですが、これはもう定番を買いに行こう!と思い立った先がこちらです。
青柳総本家さんでござます。
ならし運転に丁度良い感じの、半日ドライブコース的な距離にありまして、のんびり行ってきました。
買ってきたものはこちらです。
ヒツジが好きな小さなサイズの「ういろう」と、噂のケロトッツォ(ラムレーズン)味。
可愛いと密かなブームとなっていた「かえるまんじゅう」の中がクリームになっている商品でございます。
かわいかろ?
ういろうは若い人はあまり好まないって話ですけどね、大丈夫年齢が来たらおいしさが分かる(笑)
ケロトッツォも随分高齢の方も購入されてましたね。
老舗は本当に老舗の味をまず守って欲しいのがヒツジの願い。
でも、新しい試みはすべきだし、革新なくして存続もないわけなので、できる限り頑張っている老舗の応援をしたいと今日は久々に思いましたね。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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