えっ?ヒツジさん観に行かないっていったじゃ~ん!

の、映画「Dr.コトー診療所」。
えぇ、そうなんですけれども、
優待でもらっている優待券の1月まで分が残っておりましてですね。

本命の「ドリーム・ホース」の終了時間の10分後に「Dr.コトー診療所」が上映されるっていうスケージュールだったので1日に2本鑑賞。
株主優待ありがとう。
ありがとうって思っていますけど、正直今回は消化試合的なくくりでございました。
Dr.コトーファンの皆様は「そんな人もいるのね~」と笑いながら読んでいただければ幸いです。
怒らないでね💦
1本目のドリーム・ホースがあまりにも良くて、感動さめやらぬままDr.コトーが上映される部屋まで移動。
ヒツジさんが常々記事にて吐露していることなんですが、
邦画を映画館で観る意味があんまりわからない…
まさにこれがオープニングでした。
やっぱりね、テレビ番組からの映画だからでしょうか?
期待していた景色も「ですよね…」的なアングルからのオープニングでねぇ、ドラマなら「おぉっ」って思うんでしょうけど、映画ですもん。
臨場感って言うんですかね、その場に居る感が感じられないって言うんでしょうか?
ドラマ観てます。
そうですけどね…
って感じがずっとしてました。
なんなら「ここいらでCMか?」って、トイレに立ち歩く人を見ながら思ってしまった程。
135分の上映時間だったらしいのですが、まぁトイレに行く人が他の映画に比べ目立ちましたねぇ。
普段映画観ないけど「Dr.コトー」好きっていう方が多かったからでしょうか?
ヒツジ的には、あんまり期待していなかったので、
怒りとか残念とかの感情はなく、
テレビってこんなもんよね、邦画って結局こんな感じよねっていうのが感想ですね。
まぁでもね、吉岡秀隆さんなくしては成り立たないドラマだと思いましたね。
そして圧巻はエンディングに流れる中島みゆきさんのこの曲。
映画1本分観た感じの迫力!!
今回の映画は、この曲を映画館の迫力のサウンドで聴くだけでも意味あるんじゃない??ってくらいエンディングが一番良かったです。
でね、ブログタイトルにありますが、
神木隆之介君ですよ。
映画にも「ちょっと」だけ出てるんですけどね、「ちょっと」でもやっぱり神木隆之介君なんですよ。
意味伝わりますかねぇ、小林薫さんやら大塚寧々さんやら朝加真由美さんやらね、名だたる俳優陣が出ている映画に「ちょっと」出ているだけでも存在感がちゃんとあるんですわ。
一方、この映画のために芸能界に復帰したという富岡涼さん。
ダチョウ倶楽部の故上島竜兵さんにちょっと似てる(?)感じのね、富岡涼さんも違和感なくこの映画の中では存在してたんですけどね。
あれでしょ?引退してサラリーマンしているけれど、この映画のためだけに復帰したんでしょ?
子役から成人の俳優になるのって本当に大変なんだなって他人事ながら考えてしまいました。
テレビを観ないので、神木隆之介君の子役時代も富岡涼さんの子役時代も全く存じ上げないんですけど、芸能界に残るためにはやっぱり何かないとなんでしょうね。
渡る世間だけ(?)で俳優として成り立っていた「えなりかずき」さんと言い、おしんの小林綾子さんと言い「天才」と言われたところで主役にはなれないんですもんね…
やっぱり神木隆之介君は「もってる」人なんでしょうな、勿論努力もでしょうが。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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