- 評価額(12/31):4,286,230円
- 銘柄数:24銘柄
- 年間配当金(含むキンカブ):102,983円(税引き後)
評価額について
コロナショックで一時は評価損に突入したものの、その後の回復は言わずもがな。
景気も元通りになるか?と思いきや実体経済は散々たる状況ですね。
リタイヤまで20年を切ったヒツジは安全策をとり、12月に一部売却して現金化しました。
それでも400万円ほど現物株があるので、こちらは配当金と優待用としてキープ予定。
銘柄数について
多い時は30銘柄を超えて運用している時期もありましたが、24銘柄まで減らしました。
お世話するにはちょうど良い数かなぁと思います。
来年はキンカブにて若干増えるかもしれません。
年間配当金について
かつてより目標だった年間10万円をこえました!
ですが、高配当銘柄を数銘柄売却してしまっているので来年は減る予定。
またコツコツとキンカブで高配当銘柄を増やしていこうと思います。
今証券会社にある現金を少しずつこちらに積立投資しています。
投資信託とキンカブでNISA枠を満たす予定( ..)φ
キンカブは金額指定か口数指定で積立購入することができます。
ただ、NISA口座にて購入する場合は口数指定ができません。
単位株になるまでは所有者はヒツジではないので議決権や配当金のお知らせなど「郵便物」が届くことはありません(これ結構めんどうなんですよね)。
逆に単位株になれば名義はヒツジなるようです…
まだまだ遠いので経験はないですが。
総括
今年は投資の割合を大幅に変更した年でもあります。
国内現物株から下記のものへ資金を流しました。
- 積立投資信託
- WealthNavi
- 高配当銘柄
- 米国株・ETF
理由は老後資金としてお金に働いてくれる運用を目指すため。
年金がわずかしかもらえないヒツジにとって、リタイヤまで自分年金をどのように構築するか死活問題です。

とは言え資金力がない(薄給)😢
2021年はさらに家計を引き締めて投資と貯金にまわさねばです。
資金力こそ全然比較になりませんが、
三菱サラリーマンさんに感化されました。
将来のために給料のほとんどを投資にまわしてFIREされています。
ヒツジに欠けているのはこの気合かと。
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正直、穂高さんがFIREされた時にはこう思いました。
資金力が多けりゃそりゃいけるでしょ…って。
でも、それは別として将来に向けての目標のために向かう姿勢が尊敬に値すると最近思うようになりました。
そんなこんなで来年は家計を締める!
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。