ポケットモンスターの可愛さに気づく
世間のブームにのってみた結果
言わずと知れた鬼滅ブームの日本。
もともとアニメはね、
ドラえもん・白くまカフェくらいしか観ないの。
しかもドラえもんは大山のぶ代じゃなけダメ。
通所してくる子どもたちが、
どんだけプリキュアを観ようとも、
そこは絶対に追わない主義。
キリがないから。
ただね、鬼滅だけは、
老若男女興じてるじゃない???
観ないヒツジでも、
「炎」が歌える摩訶不思議現象。
ってことで観てみたわ。
1話から玉砕されたの…
首が飛ぶのよ!!!!
それでも頑張って観てみたけど、
だんだん声優さんの大袈裟な声が、
耳をつくようになって、
話も相変わらず心に刺さらないし、
挫折…。
でも誰かが19話が神回よ!
って言ってたから、
もう1回観てみるか…と
履歴観たら20話まで観てたわ(笑)
ヒツジには神回ではなかったらしい。
はい、もう無理して観ない(=゚ω゚)ノ
でもなんだろうこの敗北感。
アニメと吹替が苦手
アニメ好きな方には申し訳なく、
声優として生業をなしているかたにも申し訳なく。
でも、
生理的に「偽りの声」が好きじゃないのね。
あそこまで高い声で騒ぐことはないし、
人は泣くときにあんなにエモい声にはならない。
心の声はあんなに力強くならないし。
そしてアニメでの表現が今一つは入らない。
やっぱり異次元の世界。
温かさは人間にはかなわない。
面白さも人間にはかなわない。
ようはアニメの良さがわからない。
えっそうだったの?
そんな無駄な敗北感を抱きつつ、
Amazonプライム検索していたら、
ポケットモンスターシーズン1から観られるやん。
ポケモンがスタートした頃も、
ヒツジさんは子どもと近しい仕事にいたけれど、
子どもの流行りを追わない主義は完徹していたわ。
子どもたちが将来の夢として、
今ならYouTuberでしょ?
もしくは鬼滅ものよね。
当時は「ぴかちゅうになりたい」だったもんね。
シーズン1では「ピカチュウ」じゃなくて、
「ピチュウ」が登場するのね。
もう、可愛いったらありゃしない♡

ポケモン図鑑によると、
ピチュー→ピカチュウへ進化する模様。
そんな可愛いけど孤独なピチューがね、
ガルーラ親子と出会うの。
これがまた胸キュンレベルでかわいい。
声優苦手は変わらないけど
ストーリーには可愛さで引き込まれるの。
でもやっぱり、
声優さんが何言ってるか
よく聞き取れないのは否めないわね。
ということで、
ポケモンの名前はポケモン図鑑必須!
当時の人気はこれだったのか
シーズン1の1話を観てわかったわ。
子どもたちがどうして熱狂したのか。
電車を覚えたり、
働く車を覚えたりと同様に、
スポンジ頭をもつ子どもたちには、
ポケモンの種類や進化の過程が、
とっても心地よいのね。
えぇ、
アラフィフのヒツジには、
心地よさはないけれど💦
でもヒツジが子どもだったら、
大きくなったら「ピカチュウ」じゃなく、
あらゆる技が使える
「ミュゥ」になりたいわね。
(この時点で大人の欲なのかも)
ピチューも大きくなり、
ガルーラ親子から自ら離れていくの。
切ないこと「愛の不時着」レベルだわ。
そしてこの旅立ちで、
ピチューはピカチュウへと進化するの。
こんな素敵なストーリーだったなんて。
当時観ておけばよかったかもと、
少々後悔…
そして10歳になった、
サトシと出会うのよ。
鬼滅の刃を子どもに観させるのは、
個人的にヒツジは反対派。
人生の辛さを、
子どもたちに今見せるよりも、
人生に対する、
ワクワク感を持たせてやりたい。
そういう意味でも、
鬼滅みせるなら、
ポケットモンスターをおすすめしたいわ。
ヒツジは今日から、
サトシ・ピカチュウと共に、
冒険の世界に出るわ!!
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。