すももさんのオムツの話 愛犬の老化と救世主

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すももさんのオムツ事情

 

すももさんのワンる~む(寝床)です。

お部屋で失敗することが…

愛犬の老化を受け入れること~すももさん今年で13歳~
ヒツジの愛犬すももちゃん。 今年で13歳になりました。 すももを我が家にお迎えしたのは、 ヒツジがオーストラリアから帰国して数年後。 オーストラリアでビザ取得を挫折して、 帰国を余儀なくされたヒツジにとって、 ...

この記事でも書きましたが、

ヒツジの最愛愛犬すももさん。

13歳になりまして、耳が遠くなり、夜泣きが多くなり。

12歳になったくらいから、おトイレを失敗することが増えました。

リビングで失敗したり、自分のお部屋で失敗したり。

そのたびに、怒ったり、諭したりしたのですが、老化ならしかたないですよねぇ~。

怒らずに済む方法はないものかと考え、オムツをつけることにしました。

 

大パニックと外野からの声

慣れるまでは大変でした!

オムツを付けるとなぜか興奮するのです。

部屋中を走り回り、絨毯をかきむしり、あげくの果てに💩をするのです。

例えお散歩後に付けても、ふりしぼって💩をしてしまう💦

新品のオムツがものの数秒で廃棄コース⤵

それでも2回も繰り返せば、出すものも出なくなる(笑)。

ところがもう一つ壁が…

ヒツジの父母が、「可哀そうだから止めなさい」と。

すももが失敗すると、ヒステリックになるのは父母でしたが、いざ、オムツを付けた愛犬を見ると、「可哀そうだ」と言うのです。

もう一つは、自分たちの老後の行き先を見るのが辛かったのかもしれません。

ここは仕事柄(?)、ヒツジは父母へ諭しました…。

父母がオムツを付けたとき、ヒツジが可哀そうな目でみたら、あなたたちはどう思うの?と。

老後は必ず通る道。

排泄問題も必ず通る道。

オムツをつけることが可哀そうなのではなく、それを快く受け止めてくれる人がいないことが、不幸なんじゃないの?

とね。

しぶしぶ承諾したヒツジのご両親。

そりゃぁ、ヒツジだって、パニックになる愛犬を見るのは辛いです。

でも、みんなの笑顔が減っていくことは、もっと辛いですからね。

 

逆に楽しむこと

オムツを付けるようになって、もうすぐ1年です。

最近はどうかと言いますと…

すももさんは落ち着いております。

ない方が嬉しいのは変わりませんが、つけても無理に💩することがなくなりました。

お部屋を汚すこともなくなり、余程のことがない限り、オムツでもおしっこをすることをしないため、お散歩まで我慢することができるようになってきました。

ヒツジの父母も、日中はすももと一緒にリビングで、安心してのんびり過ごしているようです。

 

ヒツジも気分によって、オムツの柄を選んで楽しむようにしています。

 

今店頭で手に入る柄は、この2種類の様です。

下の柄は一世代前のかもしれません。

お気に入りは、写真のすももさんも付けている、こじゃれたベージュのチェック💛

 

オムツをつけても、我が家の天使、すももさんです。

 

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