フィッシュカレー(北インド風)
前回、チキンカレー(南インド風)を作った時と同じレシピ本で挑戦です。
レシピ本の詳細を知りたい方は、お手数ですが過去記事にて確認をお願いいたします。

まずはこの時に作ったチキンカレーですが、作った直後よりも翌日の方が断然おいしかったです。
日本のカレーでも良くいいますよね、翌日がおいしいって。
作った直後はスパイスの粉々しさが主張しすぎてアンバランス感否めなかったんですが、翌日の安定度ときたらびっくりですよ。
リピート確実なレシピとなりました!
ただし、ふんだんにスパイスの在庫がある時限定ですが…
と言うことで、今回もこちらのレシピを使いましてフィッシュカレーを作りました。
下準備は調理開始直前で全然大丈夫です。
お魚(今回はエビも少々)に塩コショウ・ニンニク&生姜で下味をつけておきます。
基本、ヒツジは生ものに触るのがあまり好きではないので、ビニール袋に入れてもみもみ派です。
今回スパイスチームはシンプルなメンバーとなっております。
南インドに比べると、スパイスの量も他のレシピ並。
最近のヒツジのお気に入りは「ヨーグルト」を使うレシピです。
やっぱりね爽やかさも大切ですよね💛
ココナッツパウダーも大匙1ほど使いました。
手間と言えば、最初に魚さんたちを煮崩れ防止のために揚げ焼きすることですかね。
さて、ここで材料の補足でございますが…
レシピではカジキ250gとありました。
けれど、ヒツジががっつりサービス残業をしてかけこんだスーパーでは、白身魚は「カレイ」しかなく。
ふと横を見ると、50円引きシールが貼られた「シャケの切り身(骨抜き)」があるじゃぁありませんか。
そしてその横には「カツオの刺身」。
勿論シャケを購入!
このスーパーは親切でおひとり様用パックが結構充実してるんです。
小ぶりのエビも6匹程入って200円くらいだったのでそちらも購入した次第。
このチョイスが吉と出るか凶と出るかは完成するまでわからない!!
この揚げ焼きの手間以外は調理は簡単です。
いつもの手順ですすめていけばこんな感じに仕上がります。
レシピにはなかったのですが、若干ホールトマトの酸味が強かったので小さじ1ほどの砂糖を追加投入しました。
トマトの酸味はひとつまみの砂糖でずいぶん変わりますよ!
前回のチキンカレーの教訓をいかしまして、作ってから3時間程置いてから実食いたしました。
うっ、うっ、旨っ!!
シャケのチョイスは正解でした。
シャケの脂もよい感じにカレーとマリアージュいたしまして、たまに登場するエビさんも主張しすぎず良い感じ。
2食分&平日の冷凍保存総菜として2食分の合計4食分を作ることができました。
ヒツジ、このレシピ本好きかも~💛
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。