インターシップ視聴 元気が出る映画ですよ

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今回視聴したのはこちらの作品です。

Amazonプライムで視聴しました。

ヒツジは主に週末、持ち帰り仕事をしながらAmazonプライムを楽しむのですが選択を間違うと大変。

映画に集中しすぎて仕事がすすまないか、重いストーリーを選択してしまって考え込んで進まないか…。

一番嫌なパターンは、心に「疑問」を投げかけられて終わってしまう映画。

この映画は「集中しすぎて仕事が進まないか」どうかは別として(これは仕方ないですよね、なんせ休日ですから少々のことは許しましょ。)、観終わった後の気分は爽快!!

 

ヒツジが存じ上げている俳優さんや女優さんは出演してなかったんですけど主人公たちが良かったです。

ビンス・ボーン(Vince Vaughn)が特に面白くて魅力的なおじさん(ってヒツジと年齢あんまり変わらないですね)でね。

営業職に誇りをもち、「会話」という最もアナログな方法で顧客を増やしてきた主人公たち。

Googleと言えば皆さんご存じ、IT脳が四肢をつけて働いているであろう(ヒツジの想像ですが)企業にこの二人が乗り込みます。

「隣の芝はあおくみえる」っていう言葉があるじゃないですか?

アナログな人間も、ITな人間も、お互いなにか足りなさを感じてるんだと思うんですよね、このご時世。

現代はIT脳な人間の方が「勝ち組」な印象ですけど(実際そうでしょうけど)、生きていくにはそれだけじゃだめだよって言うメッセージをこの映画では感じ取ることができます。

コメディなので重く感じるんじゃなくて、テンポよく進むストーリーの中で気づいていく感じですかね。

コミュ障のヒツジも時々思うんです。

無理してでも仕事に行かなくては、本当に引きこもりになってしまうだろうなぁってね。

 

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