今回のAmazonプライム視聴は「ラスト・クリスマス」です。
いやぁね、いつもの様に仕事しながら観てたわけですよ。
タイトル通りワムの♪ラスト・クリスマスが流れて心地よくストーリーは進んでいきます。
字幕版なので何度も見落とした場面を巻き戻してね。
時折???ってなる場面があって、
それでもなんとか紡ぎながらストーリーを追っていきましてね。
好青年のトムがねぇ、もう本当に好青年なんですよ。
どことなく、愛の不時着のヒョウンビン様を思い起こさせてくれる包容力。

エミリア・クラークがヒロインのケイトを演じています。
ヒツジがあまり好きではない、血どろどろ系のドラマなどに出ているようで知らなかったのですが、何やら生死をさまよって復活された女優さんのようで。
決して美人ではないですけど、チャーミングな女優さんですね。
ケイトが「なんで私の人生こんなに糞なのよ」と叫ぶシーンが冒頭にあります。
まさに、ついていない人生が描きだされているのですが、実はケイトは幸運を手にして生きているのです。
それに気づかず…。
その都度トムがよい感じでほわっと現れ、温かく見守り・励まし、ほわっと去っていく…。
やがて二人は別れるのですが…
おっと誰かきたようだ。
今回はヒツジが好む「絵にかいたハッピーエンド」ではありません。
でも、週頭まで引きずるような悲しい話でもありません。
えぇぇ?そうだったのぉ??と気づき、そして人の命のつながりをゆったり考えられる映画だと思います。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。