Googleフォトをなんとなくみていたら、5年前の記録がありました。
留学時代に住んでいたお部屋は今もまだそのまま残っています。
ホストファミリーはヒツジの無二の親友となり、お部屋1つヒツジの荷物を置いたままでいてくれてるのです。
不思議なもんで、親友となると日々薄れるヒツジの英語力でも未だに会話がなりたって、冗談も通じて、趣味の話題も盛り上がる…。
非正規雇用時代は2年に1度は10日くらい滞在していたのですが、正規雇用となって当然その生活は許されず。
追い打ちをかけてコロナが到来し、ほぼ鎖国状態になってしまった日本もヒツジも…。
10日間向こうへ帰って何をしてるかと言いますと…
単なる向こうでの日常生活(笑)
観光にもあんまり興味がないですし、あれやこれやお土産を買う性格でもないので、向こうに帰ると向こうで生活していたと同じような日々を送っています。
起きてから、寝ている親友の部屋へ行き、二人でベッドの上でゴロゴロ。
親友のために紅茶を入れ、自分のコーヒーを淹れ、それぞれ好きな場所でまったり過ごす。
親友はいつもの様に仕事へ行ったり、休日は一緒にスーパーへ行ったり。
親友が帰宅するまでは、ヒツジは行きつけだったCafeへ行ったり、かつての職場や学校の近くを散歩してみたり。
そして夕飯を作って親友の帰りを待つ日々。
5年前はスーパーで牛乳を買ってきては成分と味の違いを研究していた模様。
こんな写真がゴロゴロありました(笑)
ちなみにオーストラリアではこのサイズが通常サイズです。
ヨーグルトなんかは1Kg入り位が通常だったかな?
今でも親友とは勿論やりとりをしていて、ヒツジのお部屋はかつてのままだと。
ヒツジが定年したら1カ月程戻るから、それまで二人とも生きてようねなんて話をしていますがどうなることやらね。
帰省するたびに声をかけてくれるご近所さんや、親友の友人たち…。
会えないと思うとどうしようもなく会いたくなるもんです。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。