いただいたコメントのアンサー記事 ローンの是非を考える

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「ローンの是非を考える」

なんだかクローズアップ現代みたいな響きで笑ってしまったけれどもww

先日アップしましたこの記事ですがね、

ローンの是非を最近考えるんですよね 例えばバイクは?
薄給ながらも現在ローン無し。 人生においてローンを組んだのは2回。 学生時代の中型バイク自動車学校代と新卒で購入した車代。 自動車教習所に通うのが嫌だったヒツジに両親が免許をとらせようと「教習所代は払ってあげる」と...

ヒツジのブログに遊びに来てくれるBoysチームの方々からコメントやメールやらをいただきまして、ブログの裏でちょっとした盛り上がりをいただきました。
ありがとうございます!(^^)!

 

さてさて、その記事にて出したヒツジのまとめがこちら。

1.やりたいことがあるなら自己責任で突き進め!
(意思は続かない、気力は復活しない)

2.40歳過ぎたらローンは組むな!
(ローン組んでしか買えない車なら買うな)

これはやっぱりヒツジの気持ちではありますね。

で、問題はバイクですよ…。

前回の記事で紹介したホワイトベースさんは、バイク系YouTuberとしては有名な方です。

バイク屋のオーナーとして、サブチャンネルではゴールデンレトリバーのブリーダーとして(犬側のサブチャンネルはヒツジ的に????と思うことも多いのでおすすめはしませんが…)まぁそこそこ有名な方ですけどね。

その方が「バイクのローンは怖くない」と若者にローン組んででもバイクに乗った方が良い!と諭しているからヒツジは思ったんだと思います。

はぁ????って。

気持ちはわかる。

わかるが、バイク代くらいバイトで稼げないのなら任意保険代だってちゃんと加入できないであろう…。

青年よ、
バイクが欲しいなら必死で働け!
その間に思いが見えてくるはず。

最近はABSなどあれやこれやと装備が良くなりバイクもかなり高価になってきました。

90年代に乗っていた私にとっては、その装備がバイクを軟弱化している様に思えてね。

最後に乗ったCBR250Rも、良いバイクだったけど正直あんまり乗っていてテンションが上がらず早々に売却しました。

そんなこんなで、バイクは命を60Km/hなり100Km/hにむき出しで走る乗り物

「欲しい」という思いだけでは説明しきれない諸所の覚悟が要る乗り物だと思うんですよね。

そういう意味でも、バイトなり生活費切り詰めての貯金なりして「考える時間」を設けることが必要かと思うのです。

 

ここまではバイクの話。

この年齢になると同年代でやたら話がつまらない人に出会うの。

漫才の様に「面白い」「つまらない」ではなくて、人生が薄すぎて会話が広がらないって言うか。

そういう人は必ずヒツジに言うのね「好きなことやって生きてきてうらやましいね」って。

それは誉め言葉じゃなく、ある程度嫌味を込めてね、でも、

 

ヒツジは気にしないわ!
好きなことやって生きてきたことは
事実だもの。

 

若い頃に国内外色々な人に出会って、ヒツジはお金がそんなになかったから助けてもらったり、ヒツジの得意なことで恩返ししたり。

つらい思いもして、たくさん泣いてきたけど、たくさん「ありがとう」も言ってきたし、国費留学のエリートと働いたり、難民の方々と働いたこともあったし、人間的にも底辺な嫌味なおばちゃん連中と働いたり、それが今の社会福祉業界で働く上でとても役にたっているのは事実。

その過程ではローンこそ組まなかったけど、貯金残高が10万円を切ったこともあったわね。

うわぁ人生積んだ!

と人生の幕引きを覚悟した時もあったけれど、バイトかけもちで働いて現在の生活水準まで戻ってこれたのは、やっぱり若さ。

若さは無敵よ!!

残念ながらその期間は短いけど💦

長い人生においてせいぜい20年間くらいかしら、冒険できて稼げて力づくで人生を軌道修正できる期間って。

しかも寝ないで平気だから、若い頃って!

ヒツジもしばらく「大根飯」が続いた時代があったけど、若い時には貧乏してでもやりたいこと通すってのも悪くはないわ。

ただその先に「復活」の強い意思がないと「一生貧乏」という辛い結果になってしまうけど、ちょこざいな「ローン」なんてとび技使わず正々堂々と行くべしだと思う。

そしてやっぱり40歳過ぎてローン組んで「乗りたい車」や「資格をとるぞ」なんて大人はイケテナイわよってね。

 

 

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