数年間耐えてきた。
サービス残業も、法人では禁止されている特定の候補者の選挙活動のために専門職とは全く関係ない業務を強いられてきたことも。
ただでさえ人出不足の業務の中、命じられてきた上層の気まぐれな業務の数々。
時間は作るものだ!とよく言われたが、そっくりお返ししたい。自分てやってくれ。
それに背けば「愛社精神が足りない」とののしられ、有給取得すら理由を言って上の機嫌をそこねたら取得できない日々も。
もう限界だもの。
退職に関しての書類の請求も、返事すらしてもらえず。
社会福祉をうたっている組織でありながら、こちらは書類を書留で送付し「追跡」の証拠を残すことが必要なほど非誠実な人たちの下でよく頑張ったと思う。
契約書と違う給与、契約書にあるのに出ない退職金。
幸い次が決まっているヒツジの最善の方法は、このまま必要書類だけもらって二度とこの法人に関わらないことだと思う。
残った職員や利用者さんのことを思うと胸が張り裂けそうだが、もう法的措置の手前だと思う。
ひとつ言えることは、次の仕事が決まってなかったら、確実にヒツジはこの法人を訴えていたということ。
入社当初から不信感はあったから、契約書は勿論のこと、給与明細やタイムカードのコピーの準備もある。
まさか「心」で動くこの業界で、これほどの闇をみるとは思わなかったが、次の施設に迷惑をかけないためにも、とにかくこの組織から逃げようと思う。
人生長く生きていると色々な人に出会うものだ。
しばらく完全には立ち直れそうにない。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。