自分の転職で頭がいっぱいで、私生活での年度末棚卸ができていないヒツジです。
いやぁ、気ぜわしいとはこういうことね💦
気持ちだけが先走って、身体がついてきませぬ…
ということで、本日は久々にWealthNavi君の棚卸をしてみました。
棚卸って言っても「継続」と言う名の見守り業務(?)ですけどね。
現在ヒツジさんは積立44カ月目とのことですね。
お引落で完全お任せなので、知らない間に44カ月といった印象です。
WealthNaviについては、信用面と手数料の額でネガティブなご意見が多いですが、ヒツジの個人的見解をお伝えするのであれば…
- 一応上場企業である
- きちんと代表者の顔が出ている
- 手数料は確かに高い
- 高いがそれに見合う手頃さは強み
- 有無を言わずに積立される
という点から、資産運用の1つの手として利用しております。
<手数料>
これは1.1%ですが、ヒツジは長期割で0.93 %(税込 1.023%)になっています。
ETFなんかは信託報酬がほぼ0に近い(?)ですから本来自分で売り買いできる人は確かにこの「手数料」分足かせですよね…。
ヒツジはお任せしきりたい!
日々多忙な薄給労働なので、ETFを売買したりリバランスしたりの手間は本当に死活問題💦
ここは高い手数料をお支払いしても全部お任せのWealthNaviさんはありがたい。
ちなみにですよ…
これが直近の取引履歴になるんでけれど、手数料総額を見るとやっぱり「う~む」ってなりますね。
47,335円は考えるよね。
でも、分配金総額の方が上まってますから、ここは良しとしましょう。
そして直近の運用成績がこちら。
こうなると手数料分なんて、「誤差」かも知れませんね。
勿論、いつもこんな調子が良いわけでもなく、44カ月中何度か評価損に突入したこともあります。
2020年3月15日が記憶の中では結構大きな評価損に突入してますね。
積立開始当初は、利益もまだまだ乗っていませんから、結構評価損状態があった気がします。
積立数カ月~1年でWealthNaviを解約してしまう人が多いっていうのは、そのせいかも知れませんね。
ここまで評価益が乗った状態になると、今回の年初の暴落程度では評価損には突入しないことがわかります。
で、WealthNaviが安心か、怪しいか?っていう結論は当然…
ヒツジにはわからん!
ですので、ヒツジは積立金額が2万円という微妙な額で設定しています。
増やして月3万円くらいかな~という感じです。
やはり自分の資金全てをWealthNaviさんに投入するには至りません。
最寄りに窓口がないことと、老後にネットだけで取引しなければならない不安を考えると、ヒツジにとっては将来ちょっとね…。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。