精神的にかなり追い込まれているといつも記事にしておりますが、これは今に始まったことではなくね。
半世紀にわたるヒツジの人生、ちょいちょいこの窮地とやらに追い込まれる時期がありまして、実は結構経験済の状況だったりもするんです。
数年後「あれはなんだったんだ?」ってくらい、プレッシャーも新天地に慣れようとする心の負担も笑い話になるんですが、あくまでも…
数年後。
どんな時でも「今」のこの状況は苦しいってやつです。
前職場でも仕事に慣れるまで一度大きな発作を経験しました。
普通に自転車にのって帰宅する帰路、交差点で止まった時に胸を大きな杭で突き刺されたような痛みでうずくまりました。
近くにコンビニがあったので、そこまでなんとか自転車を引いて行き、タバコをふかす方々の定位置で座ってしばらく休憩すると復活。
これが突然やってくるんですよね。特に仕事で失敗したわけでもなく、行事に追われているわけでもないなんでもない時でしたね…
俗に言うパニック障害ってやつです。
心電図もCTもエコーでも全く異常なし。
未経験ならびっくりして病院に行くところでしょうが、ヒツジは既知な出来事だったので月に1度行く主治医に話して「あら、大変だったわね」と声をかけられて終了!!
そしてこの週末も土日とも、胸の重みを持ちながら過ごしました。
ヒツジはよく拳で胸をたたくことがあります。
これは大抵パニック障害の前兆に似た胸痛がある時。
拳でとんとんたたいていると少し落ち着くんですよね。
Respect!ポーズ
みたいで、まぁ、無難な対処法かと??
傍から見られてもあんまりネガティブな行動にはとられず、ヒツジには有効な対処法です。
仮に鬱と診断されようが、パニック障害と診断されようが、無職になって気持ち晴れ晴れ生きていけるほど日本は優しくありません。
今の苦しみは老後の楽しみへ続くと信じて今日も生きるのみ。
老後は毎日マクドナルドでコーヒーを飲む、悠々自適風な老女になってやる!!
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。