
宣言通り、行ってきました名古屋にある東山動物園!!
その昔、ここは本当に臭くて臭くて。
正門から入ってしばらく歩くとライオンが居たんだけど、完全にストレス病で柵の中でくるくる、くるくるまわってんの。
施設の遠足で時々行っていたけど、人間のエゴしか記憶にない程酷かったのよねぇ。
ほぼ20年後に行ってみたところ…
シドニー動物園ほどではないけれど、動物がなんだかのびのびしている様子も見られて楽しめましたでございますよ。
象さんの足音とか結構聞こえたりしたり、サービス精神旺盛な象さんなので近くまで来てくれるのね。
アジアゾウは可愛いねぇやっぱり♪
個人的に見惚れてしまったのがインドサイ。
アルマジロ?って思うくらい、鎧みたいなフォルムなんですよねぇ…。
動物ってほんと不思議だわ。
ヒツジが気に入っている写真はこちら。
レッサーパンダの後姿(笑)
前から写しなさいよ!って声が聞こえてきそうですが、良くないですか?このモフモフフォルムの後姿…。
実際は、結構人気でお客さんがいっぱいいたので、感染防止と「人ごみ嫌いスイッチ発動」によって、ここより踏み込めなかったんですけどね💦
勿論東山動物園と言えばシャバーニ。
初めてお会いしたけれど、確かにイケメンだったわ。
でも、シャバーニ見ているうちに、彼の視線がどうも「人間観察」しているみたいで不気味に思えてきたりして。
早々にフクロテナガザルの方へ移動したヒツジなのでありました。
かなりキレイになり、動物たちのストレスもあんまり感じられなくなったとは言え、人気のない動物の可哀想さはやっぱり否めないですね。
跳べない場所に入れられた「鳥」たち…。
ジャングル内は暗いんだろうけど、薄暗い小さな檻に入れられた種々のおさるさんたち。
まだまだ「動物園」の存在価値って課題ありありだなぁってことも感じましたね。
それよりも、正直どんびきしてしまったのが、望遠レンズを付けた高価(であろう)カメラを持って、飼育員さんに話しかける撮り鉄ならぬ「撮り動物」っぽい中年女性の方々。
びっくりするけど、揃いも揃って、中途半端なスカート丈に、ヒツジたちが中学時代に指定されていた様なこれまた中途半端な丈の靴下。
その道の人の制服なん?ってつっこんじゃうくらい、なんか変を超えて怖いのよね。
でもって、人が動物観てるのに、飼育員さんに「今日の○○は△△みたいねぇ」なんて声かけてるんだけど…
じゃまですけど。
まぁね、彼女らにしてみたら「そんな安いカメラで撮ってんじゃないわよ」って思ってたかも知れないですけどね。
ヒツジのお家から東山動物園まではちょっと気合いを入れないといけない距離ではございますが、名古屋市にお住まいだったらヒツジも「年間パスポート」買ってるかもって正直思っちゃいました。
1回ずつの入場券とて大人500円。
名古屋市ってやっぱりお金持ちなのね…。
5月晴れのお天気でよかったわ!!
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。