休日だって言うのに、朝も仕事、昼も仕事、なんなら夕方もずっと部屋にこもってお仕事していたある日。
ぴんぽ~ん♪
とチャイムがなり、知らん顔していたところ(通常ヒツジは宅配便以外出ない💦)、母がやってきて「〇〇さんって人がヒツジに会いにきてるわよ」と。
と思いながら、気晴らしに出てみるか…と玄関をあけたら、関東に居るでろう大学時代の友人が目の前に。
すぐに察知致しました。あっ、選挙が近いのね…。そう彼女は〇価〇会員。
そして随分老けている。
最後に彼女に会ったのは10年程前。
その時も時の流れを感じつつも、まぁそれぞれ苦労してるからなぁ…なんて思っていたのですがね。
アラフォーからアラフィフの女性の10年って、劣化度半端ないな!って絶句してしまいました。
多分彼女もヒツジの顔みてそう思ってるんだろうなぁ…って考えながら候補者の話を聞いておりました。
神も仏もほとんど信じないヒツジが、宗教なんぞ信じるわけもなく。
彼女の良いところはそれでも出会ってから30年微笑み、ヒツジを励まし、時に選挙活動に奔走し…と良い距離を保ってくれているところ。
ヒツジはそんな彼女が「宗教」という壁を持っていたとしても、大切な友人なのです。
適当に候補者の話を聞き、あとは学生時代の話へと…。
6畳一間のコーポに住んでいた私たち。
遊びと言ったら、街に唯一あったカラオケとビリヤード。
そして浜で「あさり」をとったり、酔っ払って波打ち際ではしゃいだり…。
玉置浩二さんのメロディーのような生活。
あの頃は~なにもなくて、それだって楽しくやったよ♪
いつの間に~ たいせつなもの~ なくした~♪
選挙はともかく、会いにきてくれてありがとう。
お互いに60歳になったら、またビールでも飲もうね。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。