泣いて許されるうちが花なのかもね アラフィフが泣いたら醜いだけだもの

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あと数週間で転職して丸2か月になる今日この頃。

なんだろう、この停滞感ね…。

この2か月で盛りだくさんのプレッシャーと既に戦ってきた感満載なのです。

新人は泣けば許されるのよね、アラフィフが泣いたところで見た目がすでに…

放送事故。

泣きたいことは山ほどあるけど、この状況でもヒツジは転職して以来一度も泣いてはいないのです。

無くにも体力が必要です。

 

新しい職場のトップは厳しい人ではあるけれど、やっぱり新人に泣かれるとそれ以上は指導することができなくなるのよね。

泣きたいのは「あなたではなく利用者だ」ってことを伝える前に、必ず新人は泣くのです。

したたかなのは、トップの前では泣くが、ヒツジの前では態度がデカイ。

何度となく、「新人さんよ、じゃぁ、自分で全部やってみなさいよ」と言って帰りたい日はあるけれど、それをしないのは、仕事を失いたくないのではなく、すべては利用者様にご迷惑をかけないため。

その覚悟があるかどうかで「泣く」か「泣かない」かは決まるかもって思うのだけれど…

つい数か月前まで学生だった人間に、その「覚悟」を要求するのは酷だわねって思えるようになったヒツジアラフィフの初夏。

 

それにしても、えらい人の前で「泣いて」、そうでない人の前で態度を豹変させることが平気ってさぁ。

残念な育ちなのねきっと。若くしてお気の毒に…

まぁ、涙も使えるうちに使っておいた方が良いかも知れないわねとも思うのよ。

ヒツジの時代なんて新卒1年名から先輩もつかず一人でやりくりさせられたから、それこそ「泣く」暇なんてなかったもんな…。

 

 

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