ヒツジが愛する愛犬「すもも」さん。
14歳に数か月前になったばっかりの老犬なのですが、数か月前からカリカリドッグフードを食べなくなり。
どうやら歯が痛そうな様子なんだけれども、ふやかしたら食べられていたので様子を見ていると…
よだれが💦
もう、子どもの熱性てんかんか???って感じのよだれの量だったのでびっくりしましたが、それもちついてしばらく元気だったのですが…
散歩へ行こうと一歩進んだ時に「キャ~ん!!」と悲鳴のような鳴き声を出すのでびっくりして首回りを診たらパンパンに腫れているんです。
速攻ネットで調べたら、どうやらこれ。
自分の病院も行けない忙しさなのに、まさか愛犬とて休みをとるわけにもいかず、父に「病院連れてって」とお願い。
こういう場合の男って…
っていうか、多分こういう父だから…
ヒツジは結婚せず独りでいるんだろうなあ…
まぁ往生際が悪いというか…
ただただ騒いでオロオロするばかり…
紆余曲折あり救急で連れていってもらいました。
推測通り、唾液腺嚢腫とのことで、父曰く注射器で膿を取り血液検査もして「癌」ではないと。
まだ膿が出るから、脱脂綿でふいてやってってお医者さんが言ってた💦とのこと。
ヒツジが帰宅した頃には腫れもひいて、すももさんはまぁ元気だったんですが、体中膿というか血液というか、自分の交通事故の時を思い出したくらいの状態…。
早速ふきふきして現在はご飯も食べてスヤスヤ眠ってくれました。
廊下によるところの歯肉炎というか歯槽膿漏が原因で菌が唾液分泌腺の方へまわった感じのよう。
もっと酷いと外科的手術が必要らしいのですが、とりあえず数日様子をみてまた週末に再診です。
長生きもしてほしいけど、痛みのない生活をして欲しいと切に願うヒツジなのでありました…。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。