先日研修会の下見の際に発見したこのポスター。
何やら小学生が応募してJAXAから返事が来たってニュースも話題になってましたね。
みなさん、宇宙に興味はありますか?
ちなみに応募期間は終わっておりまして、条件はとりあえず下記の通り。
(1) 2021年度末(2022年3月末)の時点で、3年以上の実務経験を有すること※1。
(2) 以下の医学的特性を有すること。
身長 149.5-190.5㎝
視力 遠距離視力 両眼とも矯正視力1.0以上
色覚 正常(石原式による)
聴力 正常(背後2mの距離で普通の会話可能)
※1:修士号取得者は1年、博士号取得者は3年の実務経験とみなします。
準博士号のヒツジさんは資格がございません💦
というか、この条件で該当している申込者が落とされたら、それはどうよ?って思いません?
こっから英語試験が0次試験として課されるようです。
まぁいいですけどね、ヒツジさん宇宙に行きたいって思ったことないので…
とか大好きですけど、これは「宇宙こわぁ~!」「時空とか宇宙とか触っちゃいかん領域じゃないん?」っていう気持ちで観ているから面白いわけで…
ゼログラビティなんて国際線の飛行機の中で夜中に観たもんだから、そりゃぁもう怖いのなんのって💦
それにしても「冷やかし」半分としても、こうやって宇宙を夢見て転職を志願する人もいるんですね。
日本はまだまだ元気なんじゃない?って思ったりもしました。
さすがにアラフィフのヒツジはこんな冒険転職はもう挑戦する意欲はないですね。
退職して条件さえ合えば数年海外で暮らしたい希望はありますけど、これも両親の介護やその時の「お金」問題、家を空けてもご近所さんが見てくれるか?とか、色々な問題がありそうです。
そう思うと、まだ両親が元気で自由に動けたアラサーで海外で過ごす選択をしたのは間違いじゃなかったのかも知れませんね。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。