ヒツジが辛い辛い日々をブログで綴っておりますが、仕事の多忙さはこの業種では仕方のないこと。
なんせ人間相手なんで「ゴール」がないのです。
それを承知で資格を取得し現場に戻ってきたヒツジの選択なので耐えるか辞めるか2者択一。
夢の中では何度辞表を出したかわかりませんが…
ストレスの多くをしめているのが「新人」なのです。
現在ヒツジが休日返上でこなしている業務の半分は、本来彼女の仕事。
ところが期日・指示を守らないので結果的に全面やり直しになってしまうんですよね。
二度手間。
彼女の仕事をチェックする時間(期日守らないから締め切りギリギリに催促)、指示を守らないから結局やり直し(期日ギリギリだからヒツジ寝ずに作業)の繰り返し。
そして嘘をつく。
人間相手の業務なので、どうしてもケガがあったり伝達もれや言葉の行き違いが生じる世界。
コミュ障のヒツジ、何故この仕事?って自分でも思いますけど…
正直に報告してくれれば、すぐに利用者のご家族にお詫びができるのに、この新人はまず保身のために「報告」しない。
保身のために「うそをつく」。またその嘘が、大卒にもかかわらず稚拙なのです…すぐにばれる。
次なる手段は「泣く」。
できないことは経験者がホローしていけば良いことなのですが(実際のヒツジですね)、何故か自己肯定感だけが異様に高く、ことごとく諸先輩方の仕事に意見を言いたがる…
しかし改善案は出さない。
新人よ、それは意見ではなく
文句と言うのだ。
またの名を教えておこう。
知ったかぶりとも言う。
先週はこれがもうピークで、ここ2か月ほとんど休日らしい休日を取得できてないヒツジの心は限界を迎えました。
チーフに連絡して「精神的に辛くて週明けの仕事準備ができない」と。
チーフは「休日だから休んで」と返してくれたけど、週明けのミーティング、週明けの利用者さんの計画立案準備、すべてヒツジの仕事になってるから「休めない」と返してやりとりを止めました。
なんとか公式書類だけは仕上げ、あとはもう時折あふれる涙を客観視しながら(鬱だねぇ…なんてね)出来る仕事だけこなした次第。
でも皆さん、今日本で大切とされている人間は「選挙に行く元気と時間のある高齢者」と、今後日本を支えていく「若者」なのですよ。
この国終わりじゃん…
もう一つ言っていいですか?
この新人、ヒツジに「ありがとうございます」って言ったことがほとんどないんです。
やって当然。
施設長の前ではわざとらしく言ってくれちゃったりしますけど、「ありがとう」と別に言って欲しいのではなく、そのズルさを持ってして福祉業界に入ってきて欲しくはなかったな…と心痛むヒツジ。
辞める時は引継ぎなんかしないからな。
こう心に誓うだけが今ヒツジにできること😢
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
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ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。