事実はチャイコフスキーより奇なり 人生ってほんと大変よね

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皆さんクラシック音楽はお好きですか?

ヒツジは父親の影響もあって幼少の頃から市民会館に来る、まぁ一流とは言えない交響楽団の演奏をよく聴きにいきました。

留学中もパートナーがクラシック好きということもあり、こちらの楽団の演奏会にちょくちょくいきましたね。

Cultural Counterpoint – Episode 01 'Arts as a Catalyst for Social Change'

基本海外のクラシックコンサートは日本よりも高くない印象です。

留学生ビザを使っていた時には学割も使っていましたしね。

 

そんな意外にも(?)クラシック好きなヒツジなのですが、子どもの頃とっても苦手な作曲家がおりました。

その名も
チャイコフスキー

何が苦手って、曲の動きが「大袈裟」だわよぉ!って思ってたんですよね。

逆にベートーヴェンとかは大好きで大袈裟な曲の動きでも、なぜか「天才的だ!」って思ってしまってたんですけど。

今でも第九の合唱部分じゃなくて、合唱じゃない部分で鳥肌が立つ程好きですけどね…。

やっぱり彼は天才ですわ。

 

さて、そんな苦手なチャイコフスキーですが、ヒツジさんこの年齢になって…

良きよ、
チャイコフスキーさん!

って思えるようになったんですよ。

それは多分ね…

人生が…特に大人になってからが…

波乱万丈だから。

そりゃぁもう、音楽にたとえられないくらい人生ってホント大変なわけですよね…

その気持ちにガツンと答えてくれたのがね…

チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲

しかもバイオリニストは五嶋みどりさんでお願い致します。

残念ながらYouTube公式でチャイコフスキーバイオリン協奏曲を演奏しているものがなかったので(公式でないものはありますのでご自分で検索してくださいね)、別の楽曲を演奏している五嶋みどりさんをどうぞ。

Midori plays Bach at Castle Köthen – Excerpt

バイオリンがもはや楽器ではなく、

なにか宗教がかかった魂みたいなものに感じません?

 

ちなみに「事実は小説より奇なり」と言ったのは英国の詩人バイロンさん。

「事実はチャイコフスキーより奇なり」と言ったのはヒツジさんと覚えておいてくださいな。

 

 

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