いくつの山を越えてここに到達したのだろう… 笑いながらも深い思い

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ヒツジ、昔から今でいうジェンダーレスの人間で、自分はストレートながらも別に誰が誰を好きになろうが問題nothihgな感じでした。

子どもの頃はおすぎとピーコが好きだったし、最近では「星屑キャット」が好きだったり。

何が好きって、こういうカテゴリーの人たちの頭のキレって、控えめに言っても天才じゃないか?って思うんですよね。

プロフィール| 星屑スキャット | 日本コロムビアオフィシャルサイト
星屑スキャットのプロフィールページです。

でとある休日(っていっても勿論仕事しながらですが)、YouTubeでこちらを観ておりました。

【横浜北部】女装が女装仲間を連れて地元の駅に降り立ったら町の秩序は乱れるのか?

まぁ、普通で観ていても十分楽しいのですが、

ヒツジはこれを観ながら自分の小ささというか、弱さっていうのを考えておりました。

ヒツジはコミュ障なので、1つの場所に長くは在籍できない人間であることは、いつぞやの記事で書いたかと。

長くいると、ヒツジを知ろうとする人が増える。

ヒツジは他人にあまり興味がなく、同僚であっても誰が何をしようが全く興味がなく。

でも同僚たちは、悪意なくとも、ヒツジの内面をどんどん土足で探ろうとしてくるでしょ?

「昨日何してた?」って質問は普通の人にとって何でもない質問だと思うんです。

でもヒツジにとっては「それを知ってどうする?休日に何をしていたか報告が必要?」ってどんどん悩んでいってしまうんです。

 

で、話は今回の方々に戻りまして…。

きっとね、人生の中で本当に辛い思いをしてきたんだと思うんです。

差別なんて日常的だろうし、罵声をあびせられることもあったかと。

それでもこんなに明るく、言葉巧みに周りを明るくし、エンターテイメントを作り上げていく強さ。

深い。

ヒツジの辛さなんてきっと、とってもちっぽけなもの。

それに挫折し続けてようやくアラフィフとなり、人生の終わりが見えてきて少しほっとしているところもあるのね。

だって、老後なんて堂々と孤独になれる時期でしょ?

おひとり様万歳って思ってしまう…

孤独死が怖いって言う人が多いけど、ヒツジは最後は独りで人生を終えたい派。

見つけた人ゴメンなさいだけど💦

 

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