すももさんの手術が決まりました 全身麻酔に耐えられるか…

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ペットを飼うと言うこと… すももさんの調子がよくありません。
ヒツジの愛犬「すもも」さん…。 14歳を過ぎてから、ぐんと老犬になってきました。 持病の心臓病は、発見が早かったので月1回の診察と、ベトメインチュアブルというお薬で数年経過観察中。 ところが昨今の猛暑のせいか、お歳のせいか...

先日も記事にしましたが、ヒツジの愛犬「すもも」さんの調子が良くありません。

前回はあれやこれや検査したけれど悪いところは3つ。

  • 腰のヘルニア
  • 持病の心臓病
  • 歯槽膿漏

血液検査をしても急性の炎症反応はみられるものの、すい臓や肝臓などの慢性的な炎症反応はなし。

であれば、原因は上記の3つのうちのどれかだろう…なんですが…

もともと散歩嫌いの「すもも」さん。腰痛が急にひどくなって歩かないのか、単なる気分が乗らずに歩かないのか不明。

触っても抱いても「キャン!」ともなかないので分からず。

持病の心臓病はおかげさまで停滞期。

咳も出ず、お薬も飲んでくれるのでこれでもなさそうだし、肺のお水もさほど溜まっていない。

 

であれば歯槽膿漏か?

人間も同じだと思うんですよね、口腔の健康って、高齢の生活QOLを左右すると言いますし。

歯周病、歯槽膿漏を放置しておくと肺炎リスクが高まるとかね。

ワンワンの世界も同様で、ちょっと前に「すもも」さんが罹患した唾液腺嚢腫みたいになったり、食事がとれなくなるので体力が急激に落ちたり…。

首がぱんぱんに腫れて愛犬「すもも」が緊急外来へ
ヒツジが愛する愛犬「すもも」さん。 14歳に数か月前になったばっかりの老犬なのですが、数か月前からカリカリドッグフードを食べなくなり。 どうやら歯が痛そうな様子なんだけれども、ふやかしたら食べられていたので様子を見ていると… ...

この治療には全身麻酔が必要なので、心臓病を持っている「すもも」さんに耐えられるか?っていうのが懸念材料だったのですが、幸か不幸か前回原因究明のために一通り検査をして結果が出ていたので「いけるでしょう」ということで手術が決まりました。

現在はドライドッグフードをふやかして食べるか、市販の柔らかいご飯を与えています。

市販のものは、コスパも考え忙しい「朝」。

ごみの少ないレトルトタイプ(勿論温めません…)。

夜は今までのフードをお湯でふやかして与えています。

 

正直なところ、手術をするなら「今」がいいな…とヒツジも考えておりました。

苦しいとは言え、定額所得が確保されているので、愛犬のための高額な医療費も生活に全く支障がありません。(投資には支障があるでしょうが、愛犬の命に比べたら全く問題なし)

「すもも」のために、市販のちょっとお高め(とは言え、上のフードは1食100円くらいなので、ドライフードふやかし作戦との併用にするとあんまり痛手はありません)も躊躇なく購入することができます。

歯槽膿漏が苦しいと分かっているのに、だましだましこれから行くよりも、一度すっきりさせてやって後々のQOLを上げてあげるのが最善かな?と判断しました。

オペが終わったらまたご報告いたします。

 

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