愛犬すもも、突然倒れ痙攣しはじめる   おやつで喉をつまらせたらしい

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とある「休日という名だけつけられた在宅勤務の日」。

 

歯の調子も、腰痛ヘルニアの具合も今一つの「すもも」さん。

おやつは欲しがりますが、どんどん食べられるものが減ってきて、最近のおやつは「やわらか鶏ささみ」。

いつもの様に、お仕事の区切りでそれを与えた時のこと。

 

「すもも」さんが突然倒れ痙攣しはじめました。

どんっ という音で「すもも」の方を見ると、ほぼ白目で痙攣をはじめていました。

おやつをあげて1分くらいたっていたでしょうか?

ヒツジは区切りがついた仕事の片づけをしておりましたが、部屋にいて本当に良かったと今は思います。

床には半分残った「おやつ」が。

背中をどんどんたたいてみましたが変化はなし、依然痙攣が継続。

「喉におやつが詰まっている」と判断したヒツジは、「すもも」の口を無理矢理こじ開けて指を突っ込みました。

たしかに異物が喉の手前にありました。

痙攣しているので、「すもも」の噛む力がすごくて、かなり指が痛みましたがなんとか異物を動かし、背中をとんとんと叩くと「すもも」が自力で吐き出しました。

 

一瞬、もうだめか?と正直思いましたね…

「すもも」も自力で立ち上がったものの、何が起こったのかわからずただただ震えておりました。

「すもも」もおやつは食べたいけれど、嚙みたくないのでそのまま飲み込もうとしたんだと思います。

子どもだろうが、老人だろうが、誤飲は致命傷と職業柄わかっているはずなのに、これはヒツジの落ち度ですね…

自分で咀嚼ができなくなり、飲み込む力も弱まってきた「すもも」さん。

その後、水分補給もかねて、おやつとして与えていたこちらは食べることができました。

ペティオ(Petio) プラクト
無添加 砂糖ゼロ ヨーグルト風味ゼリー

 

ヒツジにも休日が全くないのですから、当然「すもも」と一緒に過ごせる時間も少なくなってきています。

そして、ドッグフードを軟食にしたり、レトルトの柔らかいフードを購入したりと、少しずつ時間とコストもかかるようになってきました。

が、「すもも」さんが少しでも穏やかに生きていけるようにしていきたいと思います。

 

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