人生ふらふら風来坊なヒツジさん。
ここ最近実家に戻ってきて(家賃払うより老後のためにも実家がよろしかろ?)、毎日通勤しているわけでございます。
ヒツジはありがたいことに、コミュ障なのに「優しい方々」に救われることが多いのでございます。

例えば社食のおばちゃんとかね。
相変わらず、出来る範囲でヒツジの食欲にあわせた昼食を提供してくれております。
そして本日の「優しい世界」はヒツジのご近所さんたち。
ずっと実家に住んでいた訳ではないのですが、勿論子どもの頃はここから学校へ通っていたわけで、ご近所さんには同級生のお母さんとか、先輩のお家とか後輩のお家とかあるわけです。
毎日ヘロヘロになって帰宅して、駐車場に車を入れ、家までの徒歩数分。
庭で水やりをしている、ヒツジの先輩のお母さんは「ヒツジちゃん、お帰り。今日も大変だったねぇ」と声をかけてくれたりね。
家の向かいのおばちゃんも「ヒツジちゃんお帰り」や「いってらっしゃい」の声をかけてくれる。
これが思春期のヒツジさんだったら「うっと~し~」と罰当たりなことを思うのかも知れませんが、なんせ心身ボロボロのヒツジ、この優しい一言が染み入るのです。
ヒツジさんじゃなくてヒツジちゃんなの!
50歳過ぎてヒツジのことを「ちゃん」づけで呼んでくれる人たちなんて、ほんと近所のおばちゃんたちだけよね…。
ヒツジを可愛がってくれるのには、まぁ色々あるんですが、同年代は当然結婚して実家を出ているわけですよ。
孫も大きくなり、まめに帰省してこなくなる。
おじちゃん、おばちゃんたちにしてみたら寂しい限りなんでしょうね…。
そこへきて、子もの頃から知っている「ヒツジちゃん」たら、実家から頑張ってお仕事行ってるじゃないの、声かけましょって感じみたいですよ。
今日なんて、手動のガレージをガラガラ開けて車を出したら、裏のおじちゃんがガレージを閉めに走ってきてくれましたからね(笑)
最初は何事か?と思いましたが、どうやら早朝6時前に重いガレージの扉を(ホント重いの💦)開けるヒツジを発見して「手伝ってあげなきゃ」って思ったみたい。
コミュ障故、仕事以外で大きな声で「挨拶」とかできないけど、ご近所さんには笑顔で「感謝」を伝えていかなきゃなって思った今朝なのでした…
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。