コミュ障のヒツジ。
地元のお祭りなんて、大人になってから業務(見回り)で行った以来全く行くことはないんですけどね。
死ぬまでに一度は観たいなぁって思っているお祭りが「阿波踊り」。
女踊りも男踊りも、それぞれに特徴があって素敵じゃないですか!
勿論踊りたいとは思いません。
だって、みんなで同じ振り付けをシンクロするんでしょ?
コミュ障のヒツジにはちょっとした脅威…観るだけで、しかもちょっと離れたビルの上とかから眺めたいくらいの感じなんですけどね。
で、これですよ。
阿波踊りの集団感染。
感染した人は「どこで感染したかわからない」とのこと。「どこ」って言うよりさぁ…
密な上に、手に持ってる物でエアロゾルまきちらしちゃってるもの。
祭りが悪いとは言わないし、私は阿波踊り見るの好き。
でも覚悟の元の開催としないと。
後の医療機関の緊迫も含めて…— ひつじ (@secologiston) August 20, 2022
阿波踊りで集団感染のニュースが流れてきましてね。
「あぁ、開催されたんだぁ…」と思っていたんですけど、クラスター発生とのこと。
そりゃ、みんな待ち焦がれてましたよね、阿波踊りですもの…。
が、よく写真を見て見ると、「全く無意味」と言われているシールドつけて踊ってるんですよ。
しかもソーシャルディスタンスとは言えない距離で。
その上で、
「どこで感染したか分からない」っていうコメントがヒツジにはわからない!!
そりゃ、現場でしょう?
観客はうちわでパタパタ、踊り子さんたちは手のひらで空気回してしまってる上に、何の意味もないフェイスシールドつけて踊ったらそりゃぁねぇ…。
吐くはは吸うはのエアロゾル状態ですよね。
それでも覚悟のもと、医療機関とも相談して「感染者増加するかもだけど大丈夫?」って折り合いつけて、開催したんだと思ってたんですよ。
伝統文化ですし、「やらなきゃいけない時」ってあると思うんですよね。
このコロナ禍だからこそ、やって盛り上げたいとか、経済を回したいとか…
でもそれには「覚悟」が必要だってことですよね、記事によるとその「覚悟」と「対策」が欠けていたとのこと。
私たち福祉業界で働く人間は、未だに無言の約束があります。
どれだけ暑くてもマスクはとりません。
外食は最低限で、飲みにはでかけません。
これだけ守っても、外部から感染は侵入してきて結果職員が感染する流れがお盆明けも継続中。
経済を止める必要はないとは思うけれど、最後の砦である医療崩壊は避けないと💦
そして、散々夏休みを謳歌して、やれ施設が閉鎖だの、感染者は誰だ?だの苦情はやめて欲しいですよね😢
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。