最近体調を崩していたヒツジの愛犬「すもも」さん。
獣医師さんたちのコロナ感染の影響で10日程遅れて手術の日を迎えました。
朝一番に病院に入り、レントゲンと血液検査。
前回と数値も変わらず、ただ食欲にムラが出てきたのと、呼吸を時折辛そうにしているのが気にはなっていました。
あとは「吠えなくなった」こと。
素人目でも「喉に何か異常がありそう」とは思っていたんですが、さすがに動物生態学に知識があるわけでもないヒツジ。
吠えなくなったことはDr.には伝えていたものの、腫れもないし外からは見えないのでDr.も重要視していなかったのだと思います。
病院では「すもも」さん、通常吠えたりしなかったですしね…。
ただ日々辛そうではあったので、歯垢と口腔内の出来物の除去をすれば少しは「すもも」も楽になるんだったらという気持ちと、Dr.の「これから心臓病も進行していくだろうから、やるなら今かなって気はします」という言葉で全身麻酔のオペを承諾して帰宅。
別れ際に「すもも、がんばってね、あとで迎えにくるからね」とかけた言葉が最後となりました。
帰宅してからのヒツジ、やらなきゃいけない仕事はあるものの、お昼が近づくにつれてどうにも身体が辛い💦
横になってうとうととしておりました。
多分体調が悪くなたのは、「すもも」さんの手術と同じくらいの時間だったのだと思います。
気のせいだろうな…と思いながら、うとうとを継続していたところに電話。
「麻酔をかけたところで呼吸困難となり、気管挿管をしようと思ったら喉に腫瘍があって入らない」
「すぐに来られますか?」
電話を受けてすぐに「すもも」が虹の橋を渡りかけていることを察したヒツジ。
不思議なものです、いたって冷静に動物病院へと車を走らせました…
続く。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。