愛犬「すもも」虹の橋へ 一緒にお家に帰ろ。

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突然遠くへいってしまった愛犬「すもも」。

土曜日に心肺停止し、翌日曜日には立会葬の予約がとれました。

この記事は、すももが火葬されている煙を見ながら書いています。

寂しがりやだった「すもも」さんに、この数ヶ月ゆっくり遊んであげることが出来ず、部屋にいても仕事に追い込まれたママの姿しか見せられず。

最低最悪のママだったのに、この土日に合わせて虹の橋を渡るとは…ママのこと心配してくれたんだよね。

ヒツジが土曜日に休みだったことも、翌日も休みだったことも何週間ぶりのことだもの。

 

ありがとうと、ごめんねしか言葉は出ず。

 

お散歩苦手だったからな、一人で虹の橋まで行けるかな?

絶飲絶食で全身麻酔して、そのままお星さまになっちゃったから、お腹空いてないかな?

犬だけど犬が苦手だったよね。

ママは何度かお散歩ですれ違うワンちゃんたちのママやパパに謝ったっけ。

日本人なのに集団行動が苦手だったり、日本語でのコミュニケーションが苦手なママとそっくりだったよね。

「ワンちゃん苦手なんです、すいません」って言いながらも、ママも人間苦手だからさ、内心「すもも、thanks」って思ってたよ。

 

なんて記事を書いている間に、骨を拾う時間がやってきました。

小さな骨壺に「すももの骨」を少し入れて帰宅します。

 

さぁ、すもも。

一緒にお家に帰ろう。

ママ今から相変わらず残ってるお仕事するけど、「すもも」はのんびりしてて。

 

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