夏の終わりを感じながら映画を観てきました。
「SAVAKAN」配給:キノフィルムズ
個人的には、SMAP時代からあまり好きではなかったヒツジ。
ましてや新しい地図になってからのメンバーの路線はもっと好きではなく。
ただ、なぜかこの映画だけは観たくなってしまったんですよね…
主人公の両親役「尾野真千子さんと竹原ピストルさん」。
このふたりがまた、なんか良い感じで映画を支えているんですよねぇ…。
尾野真千子さん、好きですわぁヒツジ。
品はないけど人間味があるというか、強気な女性だけれどどこかチャーミングさがあるというか。
でね、剛君の子ども時代役の番家一路(ばんかいちろ)くんの演技が、その昔の「たけしくんハイ」の小磯 勝弥君を彷彿とさせるといいますか!!心奪われましたよ。
ストーリーはもう、
夏休みにあるであろう冒険やら、
夏の終わりに起こりうるであろうこと、
そして子どもの世界でゆれうごく「友だち」というキーワード…
想像ができるのに、涙が出てくるという、ストーリーでした。
途中わずかに登場する貫地谷しほりさんが、また良い感じで主人公の二人を包み込み消えていく感じ…。
貫地谷しほりさんも本当に深みのある女優さんになりつつありますね。
久々にエンドロールまでずっと観入ってしまいました。
が、観入った先に「残念ポイント」があったのです。
まぁどうでも良いって言う人にはどうでも良い話なんですが、この映画「スシロー」が絡んでるんですよ。
不祥事続きのFOOD & LIFE COMPANIES、直近ではこんな記事もありましたね。

真意はともかく、食品会社としては致命傷的不祥事の連続。
できれば知りたくなかった💦
と思ったら、剛くんのYouTubeでがっつりタッグを組んでました(笑)
そこだけが残念部分で、映画そのものは、昭和な方にはぜひぜひお勧めな夏の終わりのストーリーでした。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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ありがとうございます(#^^#)
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