幼少時代は色々なことがあり、現在のコミュ障ヒツジが確立されております。
集団行動が苦手でねぇ…
通知表にはいつも「協調性に欠ける」と書かれておりました。
勉強が嫌いでねぇ…
「知識がないことは人生においてかなりの不利」と自分で気づいたのが20歳を過ぎてから。
自分で稼いで自分で進学して、自費で留学して、薄給を投資に回して。
ジプシーの様な生活を繰り返し、親戚には「ヒツジはどこで何をしてるのやらねぇ」と実の父母からヒツジの存在は「不明」の取り扱いを受けた時代もございました。
実の親から「変わり者」と言われ続けて半世紀…。
ちょいちょい記事にもアップしておりますが、現在は株主優待は両親に進呈。
時間のないヒツジの代わりに両親が優待を堪能するwin winの関係構築。
さすがの両親も、ヒツジがいかほどの株を持っていて、いかほどの貯蓄をしているかは、察している様子…。(まぁ、アラフィフ独女が所有する平均くらいの値しかないけどね)
なんせ非正規工場勤め歴長いから&ニート💦
ここ数年毎日鬼忙しく、休日も部屋にこもってお仕事をしているので、一緒に暮らしていながらも顔を見るのは朝5分、帰宅後15分くらい。
休日もそんな感じ…。
高度成長期を駆け抜けた父も、さすがにヒツジのこの異常な労働状況を危惧しているようで、仕事に関して余計なことを口出ししなくなりました。
そして今朝、ふと頭を抱えながらヒツジはつぶやいてしまったのです。
いつまで働けばいいんだろう…😢
それを聞いた母が一言。
この家があるから心配はないわよ…
あれほどヒツジのことを「変わり者」と揶揄していた母からの一言でした。
実質、母からの白タオルですね…
「この家」って言ったって築50年近い、多分ヒツジの代で住めなくなりそうなお家ですがね。
それでも将来家賃を払って貧乏生活をするのと、固定資産税を払って貧乏生活をするのとでは…
ん?どっちがいいんだ?(笑)
それはともかくとして、
ジプシー生活(含むニート時代)から、ご縁があってアラフィフで正社員に戻ったヒツジ。
正社員だからって良いことなんてさ、
賞与があるよってことくらいではなかろうか?
だって祝祭日だって年末年始の休みだって、結局家で仕事してるんだもんね。
あとはもう、世間体だけかも。
この時代に正社員として働けている氷河期世代…贅沢は言えないね。
言えないけど身体はもう限界なのです。
限界だけども、仕事があることに感謝せねばって気持ちだけで動いているのです。
まぁね、賃貸探さないで老後が過ごせるっていう確約だけとったので、せめてその不安はどこかに置いて、出来るところまで働いてみようと思った朝なのでした。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。