働くことが嫌で嫌で仕方がない歴早30年以上。
そう、新卒時代から「働きたくない」と思い続けて30年以上。
そんなヒツジが非正規雇用でも、「働かなきゃ」って思った期間がございます。
それは愛犬がいた時代。
「すもも」が虹の橋を渡って数か月。
遺骨がいつも近くにいるので、寂しくて涙が出ることは夢の中くらいでしょうか。
あとは疲れて帰宅しようと車に乗った時や、休日に映画を観に出た時に「『すもも』が待っているわけでもないしな…」と妙に寂しく感じたり。
それでも「犬をまた飼いたいな」と思うことは皆無。
休日だって、部屋にいるのに仕事ばかりで構ってあげられなかったしね。
その時も「申し訳ないね」という気持ちでいっぱいだった。
非正規の頃は「お金持ちの親じゃなくてごめんね」と何度も思ったし。
今は薄給でも安定した収入があるけど、自分の命を守ることで精一杯でとても「愛犬」を飼える状態ではなく。
もうね、動物園へ行っても「すもも」を思い出すし、映画観てても(RRR観てね)トラが出てきて「すもも」思い出すし、天国の「すもも」も絶対ツッコミ入れてると思うわ。
えっ、トラ?そこ?
いやネコ科じゃん(笑)
買い物に行って、ペット用品売り場の通路すら通り抜けできないですし。
ペットショップなんてもっての他…
大好きだった、グリィチャンネルも観られない。
ちわわの銀さんも観られない…
いつかこの子たちにも虹の橋を渡る時が来てしまうのね…と思うと心痛くて。
近所でお散歩中のワンワンみても泣けてくるし。
それだけ大切な存在だったってことなんだろうけど、
もっと「あ~してやればよかった」「こ~してやればよかった」って、
後悔しか残らないところが辛いよね。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。