まずはご覧くださいませ、sweet19blues安室奈美恵さんです、どうぞ。
どうしたヒツジ?って感じですけど、時代的にはどんぴしゃですわ、安室ちゃん。
とは言っても、すでに20代になっていたのでアムラーにはなってませんけどね。
もう社会福祉業界に在籍してましたし、アムラーはないですわww
先日、休日に職場へ行ったときのこと。
(世間で言う休日出勤ですね(笑)もはや日常過ぎてなんとも思わなくってきました)
職場から帰る車内でラジオから流れてきたこの曲に熱唱しておったのでございますよ。
なんせ当時はよくカラオケで歌いましたんでね、歌詞がなくたって完璧に歌えますわ。
でも当時は20代って言ったってまだまだ若造だったヒツジさん。
歌詞の意味なんてよく考えることもなく、ただただ熱唱していたもんですが、現在アラフィフとなりまして熱唱しながらふと歌詞の意味が頭に入ってきました。
さすが、年齢を重ねると思考も変わるもんですね。
部屋で電話を待つよりも
歩いてる時に誰か
ベルをならして
そうでした、そうでした、ベルでしたよ。
ポケベルね…歩いている時に鳴らないんだこれがなぁ。
当時携帯なんてなくて、ベルがつながりの証だったよね…
と言ってもヒツジさんコミュ障なんで、友だち自体が少ないから、ベルなんて持っていてもほぼほぼ鳴りませんでしたね。
さびしさは昔よりも
真実味帯びてきたね
でも明日は来る
そうなのよね、年齢と共に寂しさは真実味帯びてくるのよね。
そして寂しさに泣こうがわめこうが、ふて寝しようが、明日はやってくるのよ…
でも安室ちゃんあれよ、19歳の「真実味おびた寂しさ」よりも40代の「さびしさ」なんてもう殺人的な恐怖を感じるわよ。
しか~し、アラフィフくらいになると「寂しい」ってあんまり思わなくあるわ。
独りって素晴らしい!
ってなるから安心して…って誰に言ってんだかね。
当時ちゃらちゃらしているイメージしかなかった小室哲哉さんだけど、なかなか良いところついた詩を書いていたのねって思ってしまったわ。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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