昔ながらのもちつき風景を見て涙が出てきた年の瀬

スポンサーリンク

年末もお仕事してました。

施設周辺の地域調査をね、徒歩でとぼとぼ歩数にして8000歩あまり。

ほんとねぇ、やることが尽きないんですよね😢

 

極寒じゃなかったことだけが救いでね、晴天の下「散歩」だと思えば健康的かな?なんてポジティブシンキングにむりやり変換して歩いていた時の事。

まさか令和のこの時代に遭遇するとは思わない光景が!!

庭でご近所さんが集まって餅ついてんの~!!

なんでご近所さんかって分かったかと言いますと、お皿とか取りに隣の家だのお向かいの家だの出入りしてまた戻って来るんだもの。

こりゃご近所さんでしょぉ??まぁ近所に親戚住んでいる説もなくはないけど、そんなことはど~でも良いのよ。

今回はご近所さん集まってお餅つきっていうことで解釈よ。

 

ヒツジ
ヒツジ

令和のこの時代に、

ご近所さん集まってお餅つき。

昭和な時代には、

ヒツジさんのご近所さんも、

餅ついてたな~…

なんて思いながらゆっくり前を通って来たのです。

そう、ヒツジのご近所も年末になるとお餅つきで毎年盛り上がってたんですよね~。

ヒツジは参加しませんけど、コミュ障ですので。

部屋にこもって「よいしょ~!」の掛け声を聞くのが毎年の風物詩。

 

あぁ懐かしや…と良い懐古で終わるはずだったんですけど、

急に思い出しちゃいまして。

お餅つきしていた裏のおじちゃん。

亡くなっちゃったな…(そう、数年前に突然亡くなられまして)。

集まってたご近所さんも、もう数名亡くなられたなぁ…。

なんかあの時代は戻ってこないんだなぁ…。

 

そして涙が。

なんかね、歳をとるってやっぱり悲しいことなんでしょうかねぇ。

ちょっと切ない餅つき風景になってしまいました。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
ぽちっとしていただけると感謝(^▽^)/

ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)

このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。

タイトルとURLをコピーしました