愛犬を失って立ち直るまでの道のり…平均を調べてみた

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ヒツジさんの愛犬「すもも」さんが虹の橋を渡ったのは昨年秋のこと。

珍しく仕事が休みだった土曜日に亡くなり、火葬が日曜日、月曜日から普通に出勤。

今でも時々思い出して涙が出てくることがあります。

記事にも書いたけど、動物園で熊みてるのに頭の中は「すもも」に変換されてしまって涙とか。

通っていた動物病院の前を通って「すももの最後」を思い出して運転中に涙とか。

まぁ日常生活に支障はないけど、心にぽっかり穴があいてしまっているのは確かですね。

でね、ペットロスの症状と続く期間についてちょっとググってみたんですわ。

参考にしたのは「日比谷花壇のペット葬」というサイト。

ある保険会社の調査では、およそ30%の人がペットロスの症状が続いた期間を1か月未満と回答しました。次いで、およそ20%が1か月~3か月未満、10%が3か月~6か月未満となっています。

ヒツジさん、結構重症なのかもですね。

でもサイトにも書いてありましたが、ペットとの関わり方で随分変わってくるそうなんです。

ヒツジの場合は子どもがいないので、子どもの同様の存在でした。

でもって、できれば働きたくない怠け者のヒツジさんにとって、「すもも」を飼っていた頃は「働かねばこの子を養えない」と必死にニートになることだけは避けてきました。

正社員となって生活にゆとりができてきたら、「すもも」と一緒に過ごす時間が無くなるというジレンマを感じている時に「すもも」が亡くなってしまった経緯。

「すもも」が悲しそうな目で仕事をしているヒツジを見つめていたシーンが頭から離れないのです。

そしてこうも思うのです。

ママがまっとうな人間(勤労者)となり邪魔しないために虹の橋を渡ったのでは?

 

最近なんとなくブームじゃないですか?

保護犬や保護猫をお迎えすることが…。

日比谷花壇ペット葬さんのサイトにもありましたけど、40%以上の人が「またペット飼いたい」って思うんですって。

ヒツジの周りでも、愛犬を失って数か月後に「保護犬飼おうかなぁ」と言う人々がいます。

それも大切なこと。

でもヒツジはまだまだ無理ですね。

っていうか一生無理な気がする…

未だにスーパーのペットコーナーの通路すら通れないし、なんならお散歩しているワンコも見たくはない💦

これがまたワンコたちは何故かヒツジに寄ってくるんですよ、足元まで…

何かを感じ取ってるんでしょうけど、

ごめんまだ耐えられない😢

 

でもあれですよ、

多分経験したことのない方は分からないかもですが、
若干キモイって思うかもですが…

「すもも」の骨壺見るだけで、やっぱり可愛いんです。

骨壺に話しかけることもしばしば。

ヒツジはやっぱりこれでいいかなぁって思いますね。

 

ただね、高齢の両親を考えると「ワンコ」がいた方が良いのかなぁとも思ったり。

勿論順番からして、彼らが天国へ行く方が早い気もするんですが、日中の話題がない。

年末年始、朝から晩までテレビの前で座っている二人を見て考えてしまいました…。

 

ワンコがいれば散歩にも行くだろうし、

会話もバラエティが増えるでしょ?

彼らの年金なら十分養っていけるし、ヒツジが負うのは「病院」へ通うことになった時の送り迎え程度ならなんとかなるかなぁって思ったり。

でも、ヒツジ的には愛犬を亡くす辛さをもう経験したくないっていうのが本音ですけどね。

皆さんペットロスどうしてるんでしょうね…

 

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