時給時代ってさ、お昼ご飯の値段も時給に換算してたよね…美味しいランチなんて夢また夢よ

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仕事をワクワクしてできたら、それはもう最高だとは思うのよ。

でもさ、ヒツジには無理だったなぁ。

 

今は時給で働いているわけじゃないけども、

なんせ非正規雇用時代が長いので、

頭の中はなんとなくいつも自動変換されるの。

1000円=労働1時間分

 

この記事ではね、

時給で働く私に欠けていたもの。

それは「わくわく感」っていうことなの。

 

時給で働く以上、ワクワク感なんて戯言だわよ!!ってヒツジは思っちゃう。

たくさん稼ごうと思うより、良い仕事しようって思おう…

いやぁ、無理ですって、良い仕事したところで時給は同じなんですから。

でもね、実際そのカテゴリーで働いてみると、

この「わくわく感」を持っている人たち結構いるんですよ。

今日のランチは「モスバーガーにしよっ」とか、

皆で「ピザ注文しよ~!」なんてグループがね。

まぁ、ヒツジは不思議で仕方なかったんですよ、だって1時間働いて得たお給料をランチ1食に全額投入できるってさぁ。

どれだけ富豪よ?

ってね。

まぁあれですよ、ヒツジには貧困時代でも趣味があったんで。

投資っていう今じゃ100円からできる趣味がね。

余計にシビアに「時給」を考えていたのかもですけど、まぁお弁当だって手作りよね。

  • ビタミン→手製ぬかづけ
  • 糖質→おにぎり
  • タンパク質→ゆで卵

これでいいのよ、生きていけるわよ。

 

で、正社員になってどうなったかと言うと、

ぶっちゃけ、

食べたいものを食べるようにはなったわ。

ただ、粗食生活が長すぎてさほど高級ランチとかに興味がないっていうのは継続中。

そして、

投資が趣味なので、優先順位として「豪華な食事」より「投資の楽しみ」にお金を使った方が心満たされる…。

でも、

やっぱり正社員の安定収入は、

節約の足かせを外す魔力があるわね。

薄給のくせして…

そして、運用と節約でヒツジの年代相当の「資産」が確保できた時あたりから、お金に対する「心配」は徐々に減ってきた感覚。

準富裕層には程遠い金額だけれど、平均までのってくると、気持ちが変化してきますわね。

貯めなきゃ→減らさなければ何とかなるか?

ってね。

貯めなきゃっていうのは、かなり切実ですが、

「減らさなきゃ何とかなる」ってなると気持ちがね、全然違うじゃないですか…。

 

現実的に、

今正社員街道を降りたら、

資産を守って生きていけるのかなぁ…

時給&薄給で生きてきたヒツジさんですからね、正直現金よりも投資に回している方が多いのね。

まぁ、無理でしょうねぇ…

いやぁ、人生はほんと甘くない。

 

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