昨日、ヒツジさんが激痛で苦しんだ記事をアップ致しました。
そう、胃痙攣。
原因は不明…
なぜなら暴飲暴食しておらず、ここんところヒツジさん食欲不振であったのね。
まぁ、もう良いです。
なんせ痙攣が治まって、もう激痛ではないのでね…。
本日は胃痙攣と診断されるまでに、ヒツジさんに起こった事件の話。
それは午後診に駆け込んだ病院でのこと。
受付の人にとりあえず伝えますわな、午前中別の病院に行って診断が下りず、ひどくなったら「救急車呼んで」と言われたこと。
でもって、間違いなく酷くなってきて、救急車呼ぼうか悩んだけれど、世間的には「よく吟味して救急を呼んでください」って状況じゃない?
呼べませんがな、って言訳でより専門のこちらで診ていただきたい旨。
つらつらづらづら、激痛の胃を押さえながら説明したわけですよ。
数分して看護師さんがやってきましてね。
このイラストにナースキャップでも乗せていただければ、間違いなくそのナース!
※ヒツジさんの脳内変換システムにより、看護師さんが話された言葉を若干、若干、脚色しております。
看護師:さっき受付したのはあんたかい?
ひつじ:左様で。
看護師:なんでうちへ来た?
ひつじ:受付に説明した通り、ほぼ涙目で伝える(まぢ怖いから、このナース)。
看護師:で、血液検査の結果は?
ひつじ:詳細は知りません、感染性じゃないってことだけ言われてます(涙目)
看護師:は?検査結果もらってないの?
ひつじ:(もう帰りたい…😢)
看護師:薬は?
ひつじ:持ってきました。
看護師:じゃなくて、お薬手帳はないの?
ひつじ:あります、すいません(もう帰る)。
看護師:で、どうしたいの?
ひつじ:診てもらいたいんですが(ダメなら帰りますけど)、救急車呼んだ方が良いですか?
看護師:あとで詳しく聞くから。
気分的には何かしでかして「あとで職員室いらっしゃい」と教頭先生に言われた感じ…。
怖くてうまく表現できないけど。
もうね、ほんと帰ろうと思ったんですよ、怖くて。
でも1番に診察室に呼ばれて、Dr.はとっても優しい物言いの方で話をきちんと聞いてくれました。
血液検査、CT検査することになり、検査室に案内された時には別の看護師さんになっててですね、それは優しい(っていうか、最初の看護師さん最強すぎる)対応で安心してたら…
出た!
奴が来た!検査室にやってきた!空気凍りついた!だってさ…
優しく対応してくれていた看護師さんがてんぱりはじめたからね。
察しましたよ、これは患者にだけでなく同僚にもキツイんだと💦
優しい看護師さん、てんぱって血液こぼしてましたからね、そりゃ大変だわ。
CT室へは怖い看護師さんの導きで入りまして、怖い指示をびくびく受けて、痛みと怖さで泣きそうになりながらCT台の上で横になり待つ、待つ、待つ。
そしたら怖い看護師さんがヒツジに向かって言うじゃないの。
寒くない?楽な姿勢でいいよ。
いや、寒いし、痛い。
でも…
気を遣って欲しいのはそこではない。
と思いつつ、心底悪い人は看護士にはならない、ならない、ならないはずだ…と自分に言い聞かせるヒツジさんなのでした。
ところでね、
皆さんだったら救急車呼んでました?
でもね、どこのサイトで調べても、ヒツジさんの容体は「救急車呼べ」ってなるんです。
でもさ、意識あるものね。
そりゃ、歩けないわよ普通には、だって激痛だし、もう胃液とか上がってきて吐きそうだし。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。