第3話は、主人公「みほ」が固定費見直しによって家計が改善されていることに笑みを浮かべるシーンからスタート。
速攻つっこむヒツジ。
だってさぁ、
みほの手取りは25万円、ヒツジより多いじゃねぇか!?
(おっとこれは個人的八つ当たりでしたね💦)
つっこんだのはそこではなく。
みほが計算するセリフでさ、家賃、光熱費、ランチ代etc…浮いた~!!とか叫んでるんだけど、実家に戻って寄生しているだけじゃ~ん!!
えっ?三千円の使い方って本はこういう趣旨の本なんですかね?
ヒツジさん読んだかって?
読みませんよ、お金に関する情報には極力お金を使わない主義でして、雑誌のマネー本(ZAIとかね)も買いません。
まれ~にお時間が出来て(入院とかねほんとイレギュラーなこと)読書でもするか?ってなた時のみ買いますかね。
と言うことで、しょっぱなからドン引きしちゃいましたが、第3話のメインは「みほ」の母が癌になるってお話。
そして中尾ミエ扮する琴子さんの友だち「安生」の出番が増えてきます。
そして気になる存在となってフォーカスされつつあります…
ヒツジ的にはマネリテストーリーよりも、こっちの展開の方が仕事の傍らに耳で聴いていて面白い。
孫どもに責められる琴子さん。
孫「おばぁちゃん、貯金額なんて教えてないでしょうね?」
琴子「教えちゃいました」
孫「そりゃぁおばぁちゃん骨までしゃぶられるわよ」
うん、孫正しい。
貯金額、投資額なんぞ気軽に身近な人に話したらいかん。
ヒツジも先日至極後悔したのだよ、母に資産額を話してしまったことをね…
正社員に戻り喜ばせてしまっていたが、体力的に1~2年持たないことを伝えるため、安心させようと資産額を伝えてしもうた。
「とりあえずこれだけあるから、あとは非正規で生きていける」とね。
これは失敗だった、なんせ母は倹約家ではない。
父が仮になくなると、彼女の家計管理ではわが家は破たんする程、浪費家である。
大した金額ではないものの、所持金を言ってしまったことは猛省材料である…
まぁ琴子さんが持っている貯金はこの年齢でわずか1000万円。
トミーフィルガーでバイトしてるからもしかしたら若干増えていく可能性はあるが、フルタイムではなさそうだ。
そしてずっとデパート勤務していての退職らしいから、厚生年金は潤沢にあるだろうと推測。
貯蓄を崩して年金生活をしていることはないだろうから…
狙われる可能性はあるな…
でも安生くん、ヒツジからみてもそんなことする人には思えないんだけどな~。
ところで、今回は後半に結構興味深いシーンが出てきます。
森尾由美扮する「智子」の親友「千さと」が夫の浮気で離婚するという話。
で、慰謝料の計算方法が出てきましてね、わかりやす~くドラマ的に説明してくれます。
さすがにこれはヒツジも釘付けになったよね。
まぁ、ヒツジは生涯独身だから「離婚の財産分与」なんて関係ないけど興味はある!
今回の見どころはここですかね(笑)
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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