皆さんリベ大ご存じですか?
両学長(両津勘吉ではない…)率いるマネリテ向上組織?って感じでしょうか…。
そのYouTubeの中でこんなテーマがあります。
「職場の変え時3選」は7分18秒くらいから開始です…
職場の変え時3選
- 組織が腐っている
- 尊敬できる人がいない
- 成果が認められない
昨今さすがに体調を崩しすぎのヒツジ、今の職場に身を置いて良いものかどうか不安になる夜が増えました。
寝る前ってねぇ…唯一孤独を感じるんですよね。
でもあれですよ、寝る時は独りで絶対寝たいんですよ、だけど孤独っていう乙女心。
今までの記事にも書いていますが、今回の場合どれだけ体調が崩れても「はい、転職」っていう決断が出せないんです。
理由はよくわかりません。
熱意があるわけではないと思うんです、無い訳ではないけれど、これほど辛い思いをして仕事をしている意味が時々分からなくなることが。
でね、職場の変え時3選で確認してみたわけです。
1、組織が腐っている
う~ん、改善の余地はたくさんあるけれど、腐っているっていうほど(まだ)倫理に反する組織ではない気はするのです。
そりゃぁ、サービス残業、持ち帰り仕事、休憩時間の確保不足など多々問題はありますけど「腐る」って表現はふさわしくないような…
もしかしたらヒツジがブラックな環境に馴染んでしまっているのかも知れませんが。
2、尊敬できる人がいない
これ、ヒツジがこの現場に残っている大きなポイントかも。施設長も心から尊敬してるし大好きだし、主幹も人間的にヒツジは大好き。
たいてい社会福祉の組織って、トップとセカンドトップとの間に軋轢があって、チームが2分するんだけども、ヒツジの現場はそれがないから。
3、成果が認められない
これは…確かにない…な。
どれだけ頑張ろうが、ヒツジ独りで仕事を背負おうが、物理的な評価方法がないのは大きい。
上司は誉めてくれるし、主幹も同様だけれど、評価として賞与に響いたりは絶対ない。
ただね、じゃぁ賞与に評価が反映して欲しいか?と言われると、それも微妙なんですよね…。
評価って「個人の主観」じゃないですか?
いくら尊敬している施設長が評価を出してくれても(それはとっても嬉しいけれど)、他の職員や利用者さんの声が反映しているわけではなく。
っていうことでね、
結局「職場の変え時3選」で言うと、変え時ではないって気持ちになるんですよね。
なんかね、気持ちの浮き沈みって健康な時でもあるじゃないですか?
転職するぞ~!!って思ったり、
やってられるかぁ~!って怒ったり、
今日は充実だ~!って思ったり、
その喜怒哀楽っていいますか、感情の動きが本当に鈍ってきてるんですよねぇ…
頑張るぞ!っていう意欲もなければ、辞めてやる!っていう決意もできない。
これは…いけるところまで行くしかないぞっていうことですかねぇ??
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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