ヒツジさん結構若いころから、
この世に永遠などないっていう人生の果敢なさに気付いてしまったわけです。
そりゃぁ若かりし頃は「結婚」に向かって共に歩む人もいましたさ。
しかしまぁ、結婚がゴールだったわけでもなく、その前にヒツジからゴメンナサイを伝えた感じ。
二人で楽しい日々は、ちゃんとあったわけなんだけど、
いつしか二人で居ることが苦痛の何物でもなくなって。
これが恋愛でなくてもさ、
このメンバーでずっと仕事ができたらいいなっ…ってさ、
コミュ障ヒツジでさえも思う「奇跡の巡り合い」ってあるわけですよ。
でもたいてい「そう感じた」瞬間、そのプロジェクトが解散になったり、
上層が変わって環境が変わってしまったり。
そう、この世に永遠なんてないよのって思うの。
さてドラマの話題でございます。
今回は「年を重ねること」について進みます。
仕事が順調な「あいこ」。
先輩が立ち上げたプロジェクトも順調に進んで、業界紙の取材を受けることに。
「あいこ」は先輩が立ち上げたプロジェクトなのに…と苦悩し、
先輩たちは「私たちの旬は終わった」と自分たちの過去を思い出し、年齢を経て悟るのです。
自分たちに光はあたることはない…と。
河井青葉さん演じる先輩が素敵すぎて。
まぁこんな先輩に巡り合えるなんて奇跡だわね。
詳しくはTverでご覧くださいませ…。
なんやかんや「あいこ」も「ともこ」も問題を少しずつ乗り越えながら、
「しんた」も参加して最後に肉まんを作るの。
すごく楽しそうにさぁ…
そして「ともこ」の心の声よ。
このよに永遠などない
だけどそれは
何かを失うはかなさなんかじゃなくて
積み重ねていく確かさだと思う。
30代前半ならば、もしくは「あいこ」の純粋さであれば、足し算的に「永遠のはかなさ」を解釈できるんだろうか。
ヒツジは一度もこんな解釈が出来たことがない。
幸せな時間はいつか崩壊する。
ポジティブなんかに考えられないわよ。
もう、近くに空き缶でも転がっていようなら、確実に「蹴りたい衝動」と格闘するわね。
ちなみに現在の環境は、
永遠に続きそうな勢いの職場環境でございます。
察してくださいませ。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。