人生の鍵は自分が人生をコントロールできるかどうか。

賛否両論ありそうな記事がwebにありました。
まぁね、いくらお金があったって「幸せじゃない」人はいると思いますし、お金が無くてって「幸せだ」という人はいると思うんですよね…
幸せって何?
ってところですよね。
記事にはこうあります。
例えば病気になった時、貯金があれば当面の収入を心配せずに療養できる。
例えばリストラされた時、次の仕事を焦って探さず吟味することができる。
確かになぁ、ぐうの音も出ない程の世論よね。
よくさぁ、お金があっても信頼できる友人とかがいなくちゃ不幸よ!って反論する人いるじゃない?
それはそうなんだけど、信頼できる友人もろとも「お互い貯金なし」だったらさぁ…それはそれで拠り所にはなるんだろうけど、傷のなめ合いと言うか、なんか違う気もするのよね。
ヒツジさんが年収120万円〜180万円で生きていた時。
日々の生活は確実に今ほど辛くはなかったです。
体力的にも精神的にも。
多分性格上、収入内で生きる術をもっていたので(給料日前にお金の心配をする生活はしない)金銭面で「その時」困る事もなく…
でも、先々の老後は「地獄しかないな」とは思ってました。
どう考えても国民年金だけじゃ生きていけないと…
そして今。
毎朝辛い思いで仕事に行って、休日もなく、精神&体力ギリギリで働いてさ…
年収は倍になったわよ!
でも絶対「幸せではない」。
コミュ障で良かったとさえ思う。
誘われてもコーヒー1杯飲みに行くのも、時間的に結構な決心と仕事の犠牲を背負うリスク。
コミュ障のヒツジさんにも友だちはいるよ(笑)
「今」はただただ本当に辛い。
だけど「老後」の絶望感はかなり減ったのも事実。
そう言う意味では、貯金が「幸せ」を左右するってのは間違いではないと思うわね。
「貯金」がある前提で、質素倹約生活を楽しみ晴耕雨読の生活が出来るのであれば、ヒツジ的にはこの上ない幸福だと思うわ!
たまにさ、スナフキンみたいに放浪の旅にも出たいわね…
貯金が残ったら残ったで全然気にしないの。
だって、お金もってあの世にいけないしさ、貯金がなくなる恐怖と比較したら、誰かがそのお金で助かるなら本望だわって思ってる…
どう?
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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