今更だけれど、
通勤の車の中で聴いてます。
泣きながらね…
職場復帰した日にわかってしまった、
色々な人の本性…

そりゃね、ヒツジさんの人生今まで順風満帆だったわけじゃないです。
辛い思いをたくさんしてきて「今」があります。
外野はヒツジさんによく言います。
「一人だから気楽じゃん」
「子ども育ててないんだもん、自由じゃん」
「好きな事やって生きてるんでしょ?」
ってね…
いちいち反論はしないですけどね。
だって、
そう思ってる人は「そこまで」の想像力だと思うんですよ。
自分探しに出たことで、本人も周囲も「すべてを失った」と今は思うかも知れないけど、10年後20年後どうなるかはこれからの彼次第かも。
決断を迫られることが多くなった年齢だからこそ、誰かの決断を否定するような生き方はしたくないな…と思った日曜日。私は自分探しで無二の親友を得た。 https://t.co/CjDaZSdLli— ひつじ (@secologiston) March 19, 2023
先日誰かのリツイートでまわってきたこのtweetの様にね。
人生何があるか分からないわけで…
なんかね、
職場で四面楚歌になってから、
ヒツジはずっと人に優しくなれた気がします。
勿論、ヒツジに対して意地悪をしている人たちにではないです。
仮に、先日の記事に書いた面々が道端に倒れていたとするならば、
ヒツジ静かに方向転換をして「何も見ませんでした…」と去るでしょう…
助ける理由はない。
このtweetもね、
20代で自分探しに出た知人がもし近くにいたのなら、
ヒツジは「応援」してあげたいなって心から思ったわけです。
ただ老婆心として、
人生の立て直し用貯金は残しておけ!
とアドバイスはするだろうけどね。
今の若者にとって、
先行き本当に不透明な世の中にあってさ。
コロナ禍かっていう、
海外すら行けない状況があってよ、
給料少ないのにインフレなんぞになっちゃって…
ここで「自分探し」を決断した彼はすごい!って思いません?
まぁね、
結果はわかりますよヒツジさんたちの年代になれば。
自分を探したところで答えは見つからないってさ。
でも、
その「決断」って未来を感じません?
バイト生活だっていいじゃないの、もしかしたら自分探しの経験を今後「本」にできるかも知れないし、再訪した時に何かの出会いがあるかも知れないし。
ましてやまだまだ20代、
人生のやり直しなんて余裕でできる年代じゃん。
♪その歓声の中に誰かの悲鳴がかくれている
それに気づける人間になりたいな…って思うヒツジさんでございます。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。