backnumberの「水平線」を聴くと号泣、本当に人の痛みをわかる人になりたい。

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今更だけれど、

通勤の車の中で聴いてます。

泣きながらね…

back number – 水平線

 

職場復帰した日にわかってしまった、

色々な人の本性…

ちょい待て!本気の辞表、本気の老後計画、いったいどうしたらいい??誰も助けてはくれないよね。
長い入院生活から翌日は普通にお仕事。 普通って言ったって、自分でもわかる位、疲労で血の気が引いてくる状態…。 入院中もお散歩やら、なるべくベッドで横にならないようにはしていたけれど、 1日中周囲に気をめぐらせながら立ち続け...

 

そりゃね、ヒツジさんの人生今まで順風満帆だったわけじゃないです。

辛い思いをたくさんしてきて「今」があります。

外野はヒツジさんによく言います。

「一人だから気楽じゃん」

「子ども育ててないんだもん、自由じゃん」

「好きな事やって生きてるんでしょ?」

ってね…

 

いちいち反論はしないですけどね。

だって、

そう思ってる人は「そこまで」の想像力だと思うんですよ。

 

先日誰かのリツイートでまわってきたこのtweetの様にね。

人生何があるか分からないわけで…

 

なんかね、

職場で四面楚歌になってから、

ヒツジはずっと人に優しくなれた気がします。

勿論、ヒツジに対して意地悪をしている人たちにではないです。

仮に、先日の記事に書いた面々が道端に倒れていたとするならば、

ヒツジ静かに方向転換をして「何も見ませんでした…」と去るでしょう…

助ける理由はない。

 

このtweetもね、

20代で自分探しに出た知人がもし近くにいたのなら、

ヒツジは「応援」してあげたいなって心から思ったわけです。

ただ老婆心として、

人生の立て直し用貯金は残しておけ!

とアドバイスはするだろうけどね。

 

今の若者にとって、

先行き本当に不透明な世の中にあってさ。

コロナ禍かっていう、

海外すら行けない状況があってよ、

給料少ないのにインフレなんぞになっちゃって…

ここで「自分探し」を決断した彼はすごい!って思いません?

まぁね、

結果はわかりますよヒツジさんたちの年代になれば。

自分を探したところで答えは見つからないってさ。

でも、

その「決断」って未来を感じません?

バイト生活だっていいじゃないの、もしかしたら自分探しの経験を今後「本」にできるかも知れないし、再訪した時に何かの出会いがあるかも知れないし。

ましてやまだまだ20代、

人生のやり直しなんて余裕でできる年代じゃん。

 

♪その歓声の中に誰かの悲鳴がかくれている

それに気づける人間になりたいな…って思うヒツジさんでございます。

 

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