久々のYahoo!記事から、
適当~に思ったことをつぶやく企画…

タイトルの通り…
ネットカフェに寝泊まりする40代フリーター。お金も家もないが「生活には困らない」わけ。
40代フリーターさん、アパートを借りようと思った時にね「フリーター」ってことで(多分)大家さんから断られホームレスになった歴史をもつお方。
現在はネットカフェを拠点にフリーター生活とのこと。
その生活をYouTubeで流して生計をたてているんだって。
バイトも継続しているようなので、YouTubeからの収入はさほど大きくないんでしょうね…
スパチャ(投げ銭)してくれる方に、富豪の方がいるらしく。
時には旅行に連れていってもらったりしているとか。
ヒツジは存じ上げなかったチャンネルなんですけどね…
数個のバイトを掛け持ちで生計を立てている40代。
多分ね、ヒツジの外野的見解では、
掛け持ち2つならまだしも、3つとなるとどれも中途半端になってしまう気がするんですよね。
ヒツジも非正規時代は「かけもち」してましたけど、
メインの会社では社会保険にも加入してもらっての、あいた時間に別のバイトする的な感じでした。
今は40代(ヒツジよりもずっと若い世代ですね)だから掛け持ちしてのバイトも成立するかもだけど、
50代・60代多分年金もわずかだろうから70代まで働くとして生きていくだけのお金が稼げるかどうかは疑問ですね。
ただね、
最近思うんですよ。
苦しく辛い思いまでして働いて、
老後資金確保して、
果たしてそれは幸せなのかい?ってね。
ヒツジの選択としては、
あと1年地獄の様な環境で働いてまとまったお金を稼いでさ、
年金がもらえる年齢まで細々と貯蓄を減らさないように生きていこうっていう決意をしたわけでね。
だからもし、この人たちがよ、
これで「満足だ」って思うなら、
もうこれはこれで「良し」じゃないですか?
ホームレスからネットカフェの住人になって、
自分の生活をYouTubeで配信するなんて、
やっぱり才能だと思うし。
チャンスを逃さないその精神…立派だと素直に尊敬するし。
コメントでは外野が「やいや、やいや」言うているようですが、
本人たちが「本心」でね、
これでいいやって思ってるならそれもありよきっと。
自分が厳しい環境におかれたり、
辛い局面に追い込まれたりすると、
人に優しくなれる気がしているのね最近。
逆に人をうらやんだりするタイプもあるだろうけど、
最近のヒツジさん、
実に寛大。
みんな一生懸命生きているのよ、
ヒツジを四面楚歌にしたメンバー以外はね…
これは別のお話で一生記憶にとどめておくわ…
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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