先日記事に致しましたこちらの治療最終日。

日曜日の午前中に、
お近くの歯医者までテクテク歩いていきましたとさ。
こんなことでもなきゃ、
持ち帰り仕事をやっつけるために、
外に出ることもないのでね。
まぁ、一石二鳥ってやつですかね?
やつなんですか?
知らんけど💦
ヒツジが利用しているこの歯医者さんも、
相当ブラックなんだろうなぁって思うんですが、
院長はじめ歯科医のメンバーが、
まぁコロコロ変わるんですわ。
それでいて「指名無料」なんてサービスかかげちゃってるもんだから、
「指名」した患者さんには謝罪の末路しかないんでしょうけどね…。
ヒツジの場合、
高くて自費の前歯治療(これはさすがに院長レベルを指名しますが)か、
虫歯のメンテナンスくらいですからねぇ。
誰に担当してもらたって…って思っておりましたらですね。
明らかに新人ドクターに当たってしまったのです。
挨拶から初々しいっていうか、
たどたどしいって言うか、
おびえてる?ってくらいな感じでね。
こっちが心細くなるわ!
と思いつつ、
本日の治療は先日作ってもらった銀の詰め物をかぶせるだけなので、
「新人さんよ、ヒツジの屍を超えていけ!」
くらいの気持で構えていたんですが…
詰め物を入れては外し、入れては外しを繰り返すこと多分30分以上。
今度はフロスで隣の歯との隙間を調節すること10分以上。
だんだん持ち帰り仕事のことが脳裏をめぐり、
若干イライラしてきたヒツジさん。
それでも「大人でいよう」とおとなしく診療を受けていたのですが、
この新人さんね、
フロスの持ち方が癖が強いんですわぁ。
指に一巻して残りを垂らす感じ…
つまりヒツジの顔の上をフロスが行ったり来たりするって構図ですよ。
もう止めれ~!!
ってなるでしょ?
でもヒツジさん我慢したよね、
ここは大人な患者として新人さんをつぶしてはならねぇって思ったのさ。
そして無事治療も終わり、
新人ドクターが〆のお言葉をヒツジに語る時に事件は起きたね。
傍らの歯科衛生士、
新人ドクターの「〆の言葉」にかぶせてくる!!
わかるよ、
イライラするのはね、
患者とて同じなのよ。
でも、新人は育てなきゃ。
患者の私が我慢してるんだから、
せめてヒツジが出てから指導するなり、
忠告しなさいよって話ですわ。
どこの業界もこれからは「新人を育てる」ことが第一優先の課題よ!!
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。