決意を決意するのに想像以上の労力を要すってことに今更気づく…退職の決意。

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散々ブログでね、

体調が極限です。

とかさ、

精神的に限界です。

って書いてますけども。

本当に無理なんです。

とある日の出勤時、

玄関で号泣し、

それでも仕事へ行く私を無言で見送る両親。

それからと言うもの、

仕事から帰ってくると意識が遠のきそうになるんですが、

父がいつも以上に元気よく、

おかえり~!

と声をかけてくれるので意識を何とか保つ毎日。

えぇ、

色々わだかまりはありましたが、

自分がこんな状態になって両親に初めて心から感謝できた感じですよ。

 

職が続かないヒツジさんに対して、

若い頃はとても厳しい両親でした。

30代~40代のヒツジさんが精神的にも一番辛かった時期も、

容赦なくヒツジが1つの場所で働き続けないことについて叱咤と失望の繰り返し。

 

ヒツジが社会福祉業界に戻った頃とちょうど同じくらいでしょうか?

両親はヒツジに対してあまり「失望感」をみせなくなりました。

休みなく働いている姿を間近で見ていたからかもしれませんね。

1つの場所に長く働けないのが、

決して怠け者な訳ではなかったことに、

娘が半世紀生きてきてようやく理解してくれたのかも知れません。

 

仕事が続けられないことを両親に伝えたものの、

上司からは「無責任」と言われ、

退職どころか休職も無理な状況がずっと継続中。

ここ最近は朝勤務を開始してお昼過ぎたあたりに数回意識がとぶことが…。

利用者さんが何か話しかけてくれているんだけど、

返事すらできな状態(頭の中が酸欠になった感じと言いましょうか?)がやってきています。

 

食事もとれず、

睡眠も3時間位しかとれていないんだから、

その状態で何か月も超過勤務とストレスかかえれば人間壊れますよね。

 

いよいよ決断をしなければ。

ヒツジさん、

代行を使ってでも仕事を辞めないと、

本当にこのまま再起不能になってしまうと自覚しました。

ただ、

どうやらもう少し早く行動すべきでした…

決断をする「余力」がないんです。

何をどう順序だててすすめたら良いのやら。

とりあえずネットで事例を検索して、

1日も早く療養ができるよう重い身体を動かします…

 

 

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