ついに最終出勤日…誰にも告げずタイムカードを切る気持ちってね「複雑」です。

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退職代行実行をお願いしたのは本日。

ヒツジが勤務終了し、

退勤したあと1時間半後位にお電話をお願いしました。

 

当初予定していた代行依頼日よりも、

随分早くなってしまったので、(まぁ、例のパートが余計な喧嘩を売るからそうなちゃってるんだけど、言い方の問題だとは思うのね。そしてパートとしての自覚の問題。)

引継ぎ書類を当日はわからないように(でもあとで見つけてもらえるように)ささっと準備。

持ち帰る荷物も「必要最小限」で。

「残ったものは処分してください」ということを伝えてもらうことも担当者に連絡済。

 

体力的にも限界を超えているので、

雑念なく勤務時間いっぱいまでお仕事はできました。

利用者さんと関わっていると、

時々涙は出てくるものの、

「こんな体調でヒツジが担当させてもらう方が申し訳ないよな」という気持ちの方が強くなって、最後は笑顔でお別れしようと決意。

対同僚に関しては…

お世話になった方(ごく少数ですが)にはご丁寧にあいさつ。
もちろん身を守るためにも「退職」のことは一切伝えず。

いつもの通り「ごめんなさい、お先に失礼させていただきます」。

って言っただけですけどね…

そう言えばなんだけどね、ヒツジが常に疑問に思っていたこの挨拶。

定時に帰るのに「なぜ謝罪が必要なん?」。

ちなみに有給や公休の時にも「明日お休みいただきます」と全員に挨拶せいと言われていたし、お休み明けには「お休みありがとうござました」と声をかけてまわるという風習。

だれも「おかしい」と思わない所が、

この業界…

 

さっきタイムカードを切った時、

これで「体罰のような地獄の勤労から解放されるんだ」と思いました。

だからって「すっきりした?」と聞かれれば答えはNO。

 

結果的に代行をお願いすることになってしまった=逃げたと思われること。

まぁ逃げたんですけどね。

どうにも「これ」がひっかかってですね…

だって上司に相談したんですよ、

自分の言葉で誠意を込めて。

でもその勇気も円満退職にはつながらなかった…

その後のね、

本気で「この人に殺される」って思ってしまってからすでに3週間以上経過しているわけで。

仕方無かったんです、

代行しかもう自分の命を守る手が無かったんです、

でもそれを説明して回ることはできないんです。

上司が自分に都合の良いように全職員と利用者さんとその家族へ話すんです。

 

耐えられないですが仕方なし。

 

間もなく弁護士の先生から施設へ電話が入る頃です…

人生最大の「恐怖心」を感じてます。

怖くて帰宅もできず、

コンビニの駐車場にてφ(..)

 

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