現時点で言える2つのこと…誰かの参考になると良いけれど。

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「逃げた」とか「無責任」とか言われてるんだろうな…

 

職場に行かなくなったら劇的に体調戻るかな?なんて淡い期待を抱いていたけれど、

体調なんて戻る気配もなく。

ストレス性の胃痛こそ数回あった程度だけれど、

体力的には半日持たないくらいずっと倦怠感。

 

未だ大好きだった映画を観る気力もなく。

部屋の本棚から仕事関係の本を一切どかして大好きな本を並べているけれど、

手に取る気力がない。

言ってしまえば、

若干斜めに倒れている本たちを直す気持ちすら起こらない。

 

そんなヒツジさんが今言える2つのこと。

その1、常に非常用のお金は準備しておけ

その2、決断する体力が残っているうちに決断を

の2つかなぁ…

 

あのね、

無事(?)に退職できたところで、

お給料が適切に振り込まれるか、

退職金がすみやかに支払われるか、

傷病手当の申請が通るか、

回答保留なのです。

 

計画的に退職するならともかく、

ヒツジの様に心身ボロボロになって病院へかけこみ、

ひつじさん、

本当に死んでしまいますよ。

と言われても休職どころか超過勤務の連続。

藁にもすがる思いで退職代行依頼したものの心身はすでに限界をとうに超え…

手持ちに生活防衛費がなければアウトだったでしょう。

退職のストレス+体調不良+金銭の不安…

三重苦はさすがに完全につぶれてしまいますね。

 

もちろんこのまま働かずに生活できる程の蓄えなんてありゃしない。

最長でも1年働かなかったら、

老後の資金がすごいスピードで減っていくんでしょうけど、

今は食べられないから食費はかからないしね。

外に出るのが怖いからおでかけ費もかからないしね。

 

ですから、

お金に関しては日頃の倹約が功を奏した形となって助かってます。

ただ、

決断が明らかに遅かった…

主治医の先生に「死にますよ」と言われてからすでに数か月経過。

もう1か月早く決断していればこれほど心身のダメージなく次へ進めたと思います。

こればっかりはもう遅いですけどね…

 

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ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)

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