観よう観ようと思って先日大遅刻した映画。
しん次元クレヨンしんちゃんTHE MOVIE
超能力大決戦
これはねぇ、
映画評論をする人たちの大方が…
酷評。
ヒツジさん、
クレヨンしんちゃんの映画を観に行ったのは初めてだったので、
さほど期待はしていなかったので、
それほどがっかり度はありませんでした。
株主優待で無料だから、
持出と言えばガソリン代くらいだし(笑)
酷評の一番理由は、
しんちゃんと対する「非理谷充」というキャラクター。
商社に勤め、
春日部に一戸建てを持ち、
子ども2人にも恵まれ「勝ち組」の父ひろしと相対する境遇。
そこにフォーカスを当てるのはいかがなものか??
って言うのがあるらしい…
それでもよ、
人にはそれぞれ境遇ってものがあり、
この「非理谷充くん」も映画の後半にはさ、
しんちゃんに救われるのよ。
おっとネタバレになるのでストーリーはこのあたりにしまして…
ヒツジ的にいまひとつ残念だったのは、
サンボマスターがエンディングだったってことでしょうか…
苦手なの。
ただただ煩い音楽…(個人的見解です)。
エンドロール観てしみじみ感を堪能することなく、
ヒツジの心の中をサンボマスターが踏み散らかしていエンディングは残念!
映画でも父ひろしが言ってたけど、
これからの日本を背負う若者は本当に大変。
でも生きていかなきゃいけないの。
頑張れ!と軽々しく言えないけど、
なんとか若者が生きていて悲しくない日本であって欲しいと切に願って7番スクリーンを後にするヒツジでございました。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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