ヒツジさんのお仕事は、
社会福祉のお仕事です。
主たる利用者さんは幼児・小学校低学年くらいかな…
よくある放課後デーではなくて、
特化型という施設です。
運動が苦手とか、
バランスが悪いなどは「理学療法士」などの専門家が診るべきだし、
言語に不安があれば、
やっぱり「言語聴覚士」が診るべきだろうし…
ところが補助金業界なので、
こちらの業界も、
子どもを預かるだけで「ただ遊ばせているだけ」っていう施設が山とございます。
そしてこの施設で働く「指導員」は特に〇〇の資格・免許所有でなくてはならない!ってのがない…
何年かこの業界で働くと「児童指導員」と名乗れるらしいけどね。
ヒツジさんですか?
ヒツジさんは実は保育士資格も所有しておりまして。
施設の中では常勤の「保育士」でございます。
『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』公式サイト (shinchan-movie.com)
えぇ、こんな子どもたちと現在は楽しく仕事をしております。
ヒツジさんの施設には、
特化型として対応すべく、
- 教員資格保有者
- 保育士
- 療法士
の常勤職員が常駐して、
子どもたちの「苦手」とする部分を訓練やあそびを通してホローしていくお仕事なんですね。
1人の子どもを色々な専門性からアセスメント(観察)して色々な方面からアプローチしていく…
だから前職の様に「独りの職員に押し付け」ということもなく、
常に「一緒に応援しよう」っていう気持ちがあるんですよ。
正直、
仕事していて本当に楽しい。
まぁね、
ヒツジさんも「精鋭部隊」って言われるくらい、
知識と実力をまだまだ付けていかなきゃいけないんですが…
何が楽しいかと言うと、
ひとりひとりの子だちと、
ゆっくりと関われること。
話が出来る子とは話をしたり、
苦手なことは「先生たちも苦手だった~」と共感したり。
音楽療法では一緒に歌をうたいながら合奏したりね♪
勿論きちんとした目的をもった活動なんですが、
どうせするなら一緒に楽しんだ方が良かろうも???
そして同僚たちも同じ考えを持っていて、
事務室も個室でも笑いが絶えない職場なんですね…
こんな楽しい職場も、
今までの悲しい経験でいくと、
いずれギクシャクしたり、
誰かが崩し始めるっていうのが「職場あるある」。
このまま明るい楽しい職場であった欲しいな…
という、
ヒツジさんのお仕事紹介でした。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
このブログでは illust STAMPO さんのイラストを利用させていただいております。
写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。
守秘義務がありますので前職と同様にお仕事内容の記事はあまり書かないと思われます…ご了承ください。