前職場から色々と書類が送られてくるのですが、
(請求は弁護士の先生にお願いしています)
その書類の中に、
利用者さんからの手紙が同封されておりました。
私なら同封しない…
何書いてあるかわからないじゃない?
施設の悪口かも知れないし、
新しい担当者の悪口かも知れないし、
勿論ヒツジへの苦情かも知れないけど…
こういう所のつめが甘いからヒツジの気持も汲んでもらえなかったんかなぁ?なんて思ったりして…
中身はね、
本当にありがたいことに、
ヒツジへの感謝の言葉でした。
ヒツジ先生へ
突然のお別れで動揺しています。
普通に年度末まで担当していただけるものだとばっかり思っていました。
ヒツジ先生が〇〇(施設名)に来て下さるまでは、
笑顔がみられなかった〇〇(利用者さん名)は、
ヒツジ先生が担当になってからよく笑うようになりました。
~省略~
ヒツジ先生、
〇〇(施設名)に来てくれてありがとうございました。
またどこかで会いましょう。
できればお返事を書きたいところだけれど、
弁護士の先生を挟んでいるし、
色々大人の事情でお返事は我慢しました。
ヒツジが地獄だった職場をまだ利用されている方なので、
何を書いても「よからぬ方向」へ行きそうで…。
そしてもう1枚、
ちびっこからのお手紙も入ってました。
ひつじせんせいへ
だいすきだよ。
いつかえってくる?
ごめんね、本当にごめんね。
これも心にぐさっと。。。
言い訳が許されるのであれば、
本当に仕方がなかったのです。
できれば年度末まで働くためにも、
休職を申し出たのだけれど、
それすら許してもらえなかったんだもの。
あれ以上勤務を続行していたら、
人間として再起できたかどうか…
それを利用者さんや、
ちびっこにきちんと説明することすらできず。
ごめんなさい。
それしかない。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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写真はフリー素材「ぱくたそ」さんを利用しています。
ありがとうございます(#^^#)
大変お世話になっておりますいらすとやさんには心から感謝です。