郵便局窓口での「攻防」は他人事だと面白いけど…海外へクリスマスプレゼントを送る。

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気が付けば11月。

ヒツジさん、

クリスマスって言っても特に予定を作る人でもないんですが、

海外の人たちは気合いいれるじゃないですか?

なんならご自分の誕生日よりも、

思い入れが深いというかイベント盛り上げるって言うか…

 

日本に友だちって言える人は数人しかおりませんが、

海外には親友がおりまして。

その親友に送るべく毎年プレゼントを考えるんでございます。

今年はダウンの防寒着にしたのよね…

誕生日には「お菓子」を送ったわ。

日本のお菓子はやっぱり「最高」って言うからさ。

 

送る時には国際小包かEMSで送るんだけど、

最近手書きがNGになって、

事前にパソコンで送り状を作って窓口に持っていかなきゃならんのです。

そして送る先が「オーストラリア」とか検疫に厳しい国だと、

内容物についての説明を求められることもしばしば。

(送り状には英語で記載しなければなりませぬよ)

 

でもね、窓口の人によるの。

書類さえしっかり記載していれば受付してくれる人。

オーストラリア宛てっていうだけで、

あれこれ検疫について説明を0から始める人。

ため息つきながら「できれば断ろう」とする人。

最終的にはね、

ヒツジ
ヒツジ

すいません、
住んでいたので検疫NG等は理解してます。
その上でインボイスも書いてあるんで、
受付てもらっていいですか?

結局ヒツジさんも嫌な役になって話を止めて発送してもらうのよ。

大変なのは理解できるけど…

 

でもね、

今回は早かった。

書類見てすぐ手続きしてもらえたわ。

実は前回の「お菓子」の時も同じで、

2回連続で問題なしってヒツジ史上初めてかも??

 

今回はお隣の窓口での攻防にくぎ付けだったの。

高齢(って言っても多分60代ね)の女性。

段ボールにつめた荷物を海外に発送したいんだけど、

2Kgまでのところを60gオーバー…

60gくらいいいわよね?

いや、だめでしょ(笑)

お姉さんが、

ひっかかっちゃいますのでダメです

ひっかかるのは、
貴方なの?税関なの?

両方です…

そりゃそうだ。

そしてしばし攻防が続き、

お姉さんの「段ボールのいらない所切っては?」という提案で解決。

 

次にお支払となり、

高いわ!!

とお値段に苦情開始~!!

確かにそれはヒツジも思った。

300gくらいの荷物に3800円以上の送料払ったしね💦

何かの間違いじゃないの?とも一瞬思ったわよ。

でも円安だし、

このご時世だし(とっとと送ってしまいたいし)ってことで納得したのよ。

何よりお姉さんの責任ではない。
(`・ω・´)

 

本当はもっと見てたかったけれど、

決着を見ることなくヒツジさんは撤退…

とりあえず、

ヒツジさんのクリスマスプレゼントは無事発送できたので良し!

 

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