
インフレや円安が加速して、独身のヒツジでも「こりゃ食費上がってきたなぁ…」なんて実感する今日この頃。
とは言え、空気清浄機を買おうが、スタットレスタイヤを買おうが(過去の記事を読んでね)、とにかく鬼忙し過ぎて貯金と資産運用は「薄給」ながらも継続できておりんす。
まぁ減るけどね💦
しかしお給料という課金があるから。
最近YouTubeやニュースなんかでも、オーストラリアで働けば時給2000円以上で英語いらずの単純作業で貯金もできるYeah!っていうのが話題になってますけどね。
事実です(でしょう…)
だって、ヒツジだって時給1600円~2000円以上で働いてましたし、貯金して帰国しましたから…。
当時に比べて非正規雇用の最低賃金はちょっと上昇していますが、さほど劇的に上昇はしてないなといった印象。
日本の寿司職人が年収8000万円!っていうのは、ちょっと驚きでしたがシドニーみたいな大都会で高級すし店だったらあるのかなぁ???って感じです。
調理人は低収入カテゴリーに入るのでもともと時給設定が低かったんですよね。
非正規だから生きていけたけど、正社員の話をもらったときは手取り13万円くらいの提示だった気がします。
つまり…
ワーキングホリデーでどれだけ稼ごうが、寿司職人で稼ごうが、それは永遠ではないということ。
ワーホリなら数年、寿司職人とて、ころころお店が変わるシドニーで何年働けるか保障されておらず。
でね、過去にも書きましたが、非正規雇用の最低賃金が高いということは、日用品・食料品とて「高い」ということ。
だって、オーストラリアのスーパーのWoolWorthやColesなんかのレジは正社員じゃないですからね、高い賃金払ってレジ雇うってことはそれだけ商品に転嫁しないと企業はなりたたない。
オーストラリアで外食しようと思ったら、モーニングなら2000円、ランチなら3000円、ディナーとなれば5000円くらいの覚悟でしょうか。
まぁ、どこにでも抜け道はあるもので、衛生管理こそしっかりしてないですけど、安いアジア料理のお店はあるので、その半額でもいけなくはないですが、心は豊ではないですよねきっと。
あくまでも出稼ぎ!
その収入は永遠ではない!
悪いこと言わないから、国民年金だけは任意加入してかけておけってことが経験者として言えることですかねぇ…。
で、ヒツジはもう一度行きたくないの?って思います?
行きたいです💦
非正規で良いので数年働きたいですねぇ~若ければ。
残念ながらワーホリの年齢を超えてしまうと、非正規で働けるビザはないと思います。
若い頃の冒険、いってこ~い!!と若者には言いたいです。
ひつじ のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
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